一人暮らしあるある
一人暮らしをしていると、いろんなあるあるに出会うことがあります。
一人暮らしならではのあるあると言いますかね。
誰かと住んでいる人には感じることができない色んな事があるのです(笑)
それもまた一人暮らしの性ということもできるでしょう。
そんなことをまとめているのが、今回の一人暮らしあるある！
生活をしていく中で、様々な一人暮らしあるあるが潜んでいるものです。
今回のあるあるは、自分が病気になって寝込んでしまったときのあるある！
一人であるが故に、キツイ現実がまっていることになります・・・( ﾟДﾟ)
ある日風邪を引いた！
ある日私は風邪をひいてしまいましてね。
熱が出て、咳が出て、鼻水が出て、体がだるい。
これが今の話であれば、新型コロナウィルスじゃないか！と大騒ぎになるところでありますが、この時は新型コロナウィルスのコの字も聞かれない頃。
風邪だな～と思って会社に電話を一言入れて、休むことにしました。
辛いなあ・・・。
そんな風に思ってみても、自分は一人暮らし。
誰も頼ることはできず、一人家で静養するしかありません。
病院にも行きたいけど・・・どうしよう。
そんなことが頭の中を駆け巡りながら、病院へ行くことにしました。
帰宅後立っているのもつらいので寝る
病院から帰宅。
立っているのもツライので、寝ることにしました。
帰り掛けに大量のポカリスウェットと、すぐに口にできそうな食料品を購入。
お医者さんでもらった薬を服用しながら、横になる。
辛くて汗が出たりもしますが、着替えをするにも体が重い。
「一人暮らしやべえ」
と思う瞬間でもあります。
誰も助けてくれませんからね。
愛犬を親に預ける！
私の場合問題が自分だけではありませんでした。
愛犬を飼っていますのでね、愛犬の世話もしなければなりません。
水、食事くらいならいいのですが・・・さすがに散歩は無理(-_-;)
親に電話して、事情を説明。
風邪が治るまで、愛犬を引き取ってもらって世話を見てもらうことにしました。
ついでに・・・欲しいものを買って来てもらうことも忘れません(笑)
こうして私は静養に専念、愛犬は実家に避難するということになったのです。
人間の風邪が犬に移ることはないと言われていますが、そういう理由ではなく単純に散歩に行けませんorz
こうして寝込む事数日、無事快方に向かうのでした。
心配した兄弟も食料を調達してくれた
風邪をひいている。
そんな一方がどうやら兄弟にも入ったそうでしてね。
心配したのか、おかゆなどをもって家まで来てくれました。
いい奴だ・・・と思いながら、ありがたくいただきまして。
風邪なので、あんまり長時間一緒にいない方が良いということで、すぐに帰りましたが。
しかし、こうした周りの力を借りれなかったと考えると・・・色々と考えてしまうところがありましたね。
この経験から、色々備蓄もしていこうということになりました。
薬や食料を買い置き
こうした万が一の事態に備え、風邪薬や日持ちする食料をある程度備蓄するようになりました。
寝込んだ後に欲しいと思っても、もう体が動かないなんてこともあり得ますからね。
自分ではコントロールのできないこうした病気はいつ襲ってくるかわかりません。
それに備えて、一人暮らしならなおさらこうした準備はしておいた方がいいかもしれない・・・。
そんな経験にもなりましたね。
病気だけでなく怪我にも注意
病気もそうですが、怪我でもこうしたことに繋がってしまうときがあります。
例えばぎっくり腰、足の骨折など。
思うように動け回れなかくなってしまうという点においては、全く同じ。
頭が回っているという点では病気よりマシかもしれませんが、けがの方は長期化する傾向があります。
幸い私は怪我についてはそれほど大きなものはしたことがありませんので、何とかなっていますが。
こんなことも想定しておくと、よりいいかもしれませんね～。
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