J2リーグ得点王
日本のサッカートップリーグであるJリーグ。
プロサッカーリーグであることが広く知られていますが、そのJリーグは3部構成となっています。
トップリーグとなるJ1リーグ、2部リーグ相当となるJ2リーグ、3部リーグ相当となるJ3リーグ。
名前は非常に分かりやすいリーグ構造となっていますね。
今回はそのうちJ2リーグに注目。
J2リーグも1年を通してシーズンが開催されており、その年ごとに最も得点を挙げた選手が得点王となります。
サッカーの花形と言ってもいい得点王。
今回はJ2リーグの歴代得点王を一覧で見ていきましょう。
歴代J2リーグ得点王受賞選手一覧
※所属クラブは当時
シーズン | 得点王 | 得点数 | 所属クラブ | 国籍 |
1999 | 神野 卓也 | 19 | 大分 | 日本 |
2000 | エメルソン | 31 | 札幌 | ブラジル |
2001 | マルクス | 34 | 仙台 | ブラジル |
2002 | マルクス | 19 | 新潟 | ブラジル |
2003 | マルクス | 32 | 新潟 | ブラジル |
2004 | ジュニーニョ | 37 | 川崎F | ブラジル |
2005 | パウリーニョ | 22 | 京都 | ブラジル |
2006 | ボルジェス | 26 | 仙台 | ブラジル |
2007 | フッキ | 37 | 東京V | ブラジル |
2008 | 佐藤 寿人 | 28 | 広島 | 日本 |
2009 | 香川 真司 | 27 | C大阪 | 日本 |
2010 | ハーフナー・マイク | 20 | 甲府 | 日本 |
2011 | 豊田 陽平 | 23 | 鳥栖 | 日本 |
2012 | ダヴィ | 32 | 甲府 | ブラジル |
2013 | ケンペス | 22 | 千葉 | ブラジル |
2014 | 大黒 将志 | 26 | 京都 | 日本 |
2015 | ジェイ | 20 | 磐田 | イングランド |
2016 | 鄭大世 | 26 | 清水 | 韓国 |
2017 | イバ | 25 | 横浜FC | ノルウェー |
2018 | 大前 元紀 | 24 | 大宮 | 日本 |
2019 | レオナルド | 28 | 新潟 | ブラジル |
2020 | ピーター・ウタカ | 22 | 京都 | ナイジェリア |
2021 | ルキアン | 22 | 磐田 | ブラジル |
2022 | 小川 航基 フアンマ・デルガド |
26 | 横浜FC 長崎 |
日本 スペイン |
2023 | フアンマ・デルガド | 26 | 長崎 | スペイン |
J1リーグは1993年に開幕していますが、J2リーグが誕生したのは1999年。
それまではJ1リーグしか存在しておらず、その分得点王も少なくなっていますね。
中には日本代表にまで上り詰めた選手がいたり、逆にJ2へ都落ちしてしまった選手も。
J2得点王を見てみるとそうした悲喜交々が見て取れたりもしますね。
Jリーグ得点王の話題
・【サッカーの話/Jリーグ】歴代J1リーグ得点王受賞選手一覧
・【サッカーの話/Jリーグ】歴代J3リーグ得点王受賞選手一覧
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