J3得点王
日本サッカー界のトップリーグと言えばJリーグ。
1993年に開幕し、当初は10クラブで始まりましたが現在ではそれから30年以上が経ちクラブ数も60クラブまで増加。
裾野も広がりサッカー文化もかなり日本に根付いたことでしょう。
日本代表の成長というのも、時と共に感じられるくらい非常に強くなりました。
Jリーグは3つのリーグで構成されていますが、その最下層に位置しているのがJ3リーグ。
J1、J2と同様に1年を通してリーグ戦が開催されており、同じように最も得点を挙げた選手が得点王となっています。
今回はそのJ3リーグの歴代得点王を一覧で見ていきましょう。
歴代J3リーグ得点王受賞選手一覧
※所属クラブは当時
シーズン | 得点王 | 得点数 | 所属クラブ | 国籍 |
2014 | 鈴木 孝司 | 19 | 町田ゼルビア | 日本 |
2015 | 岸田 和人 | 32 | レノファ山口 | 日本 |
2016 | 藤本 憲明 | 15 | 鹿児島ユナイテッド | 日本 |
2017 | 藤本 憲明 | 24 | 鹿児島ユナイテッド | 日本 |
2018 | レオナルド | 24 | ガイナーレ鳥取 | ブラジル |
2019 | 原 大智 | 19 | FC東京U-23 | 日本 |
2020 | 谷口 海斗 | 18 | ロアッソ熊本 | 日本 |
2021 | 川西 翔太 | 13 | FC岐阜 | 日本 |
2022 | 有田 稜 | 17 | いわきFC | 日本 |
2023 | 小松 蓮 | 19 | 松本山雅FC | 日本 |
J3リーグは3つのリーグの中で、一番新しく誕生したリーグ。
J1リーグは1993年、J2リーグは1999年となっていますが、J3リーグは2014年にスタート。
歴史が違いますね。
J3リーグ得点王の特徴としては、外国籍選手が少ない点が挙げられそうで。
J1リーグやJ2リーグではそれなりにいた外国籍選手が、1名しかいないという状況となっています。
Jリーグ得点王の話題
・【サッカーの話/Jリーグ】歴代J1リーグ得点王受賞選手一覧
・【サッカーの話/Jリーグ】歴代J2リーグ得点王受賞選手一覧
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