マルちゃんごつ盛りちゃんぽん
カップ麺も日持ちしていいものであります。
インスタント食品となっており、常温で保存しておいてもいいので非常に便利ですよね。
購入しておいておけばいつか食べられるだろう的な。
長期保存にも向いているので、買っておいておけば作るのが面倒な時に重宝します。
今回はそんなカップ麺のお話。
購入してきたのは
マルちゃんごつ盛りちゃんぽん
であります。
東洋水産から販売されている人気シリーズ「ごつ盛り」の1つです。
ごつ盛りシリーズにもいろんなパターンがあり、今回はちゃんぽんですがラーメンもあったり、焼きそばもあったりします。
作る！
カップ麺ということで、すぐに食べる・・・というわけにはいきません。
それほど大変ではありませんが、ちょっとだけ作る工程が存在。
そんなことで、作っていきましょう。
何はともあれ開封。
開封してみると、カップ麺らしく中にはいくつかの小袋が入っていました。
これもカップ麺あるある。
取り出してみるとそこにあったのはかやく、液体スープ、粉末スープの3種。
いずれもカップ麺ではよく見かけるものたち。
取り出した後に残っていたのは、麺のみでした。
小袋の中身については、後入れがあったり先入れがあったり。
ものにより違ったりしていますが、今回のちゃんぽんではかやくのみ先入れとなっていました。
ここにそのかやくを投入。
この状態まで持ってきたら、あとはお湯を注ぐことに。
待ち時間はものによって変わったりしますが、今回のちゃんぽんでは5分！
通常3分のものが多くなっているカップ麺ですが、今回のは違いました。
太麺となっているので、長いのかもしれませんね～。
小袋に書かれていたのですが、お湯を入れて間にこうして液体スープを蓋の上においてくれということでした。
一応従ってみることに・・・。
理由はよくわかりません。
5分後、開けてみるとこんな感じに。
かやくがいい感じに食べごろって感じがしますね。
後はここに先ほど入れなかった液体スープと粉末スープを入れます。
粉末スープが後入れってのがちょっと珍しい。
大体この手のスープの素は先入れなんですけどね。
これをしっかりとかき混ぜれば、完成です！
食らう！
それでは完成もしましたので、食らっていこうと思います。
ちゃんぽんということで、野菜も多く入っているのがこのカップ麺の特徴。
コーン、キャベツ、かにかま、きくらげ。
ちゃんぽんと言えば具沢山といったイメージもありますからね。
特に印象的だったのが、きくらげの存在。
なかなかカップ麺で使われていることがない具材でもありますが、これがコリコリで。
いい食感のアクセントとなっており、ちゃんぽん感も出してくれている具材の一つです。
他にもキャベツなどが入っており、他のカップ麺に比べて野菜は多い印象。
これもちゃんぽんっぽさでありますね。
スープはしっかりと塩っ気があり、濃すぎるくらい。
スープを飲み干すのは危険かもしれませんね(笑)
元々カップ麺はスープ全部飲むな～なんて言われますが。
子供のころは親にもよく言われたものです。
麺は太麺。
ちゃんぽんと言えば、麺が太目であることも特徴の一つ。
カップ麺となってもそれは変わらず、それもあってかお湯を入れて待つ時間が長いのかもしれません。
ごつ盛りの特徴である大盛であるので、1個食べるとなかなか満足感も得られるカップ麺。
量があるというのはやっぱり嬉しい所でありまして。
1個でおなか一杯は厳しいかもしれませんが、カップ麺としては十分大きなサイズです。
価格は109円（税別）
さて、今回はごつ盛りシリーズの一つちゃんぽんを食らってみました。
久しぶりのちゃんぽんとなりましたが、やっぱりちゃんぽんはいいものですね。
ちゃんぽんと言えばリンガーハットが有名でありますが、こうしてカップ麺でも食べることができます。
価格はスーパーマーケットでの購入で109円（税別）。
お店によって価格設定が違ったりしていると思いますが、今回のスーパーマーケットではこの価格での販売でした。
カップ麺も最近は値上がっているので、価格の比較もなかなか難しいですね。
以前は100円未満で購入できたカップ麺であったはずですが・・・。
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