「水戸発だしがきいてるうどんだっぺ」を食らう!(麺のスナオシ)

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ カップ麺

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

今回はカップ麺のお話を一つ。

カップ麺も便利なものでありまして、一人暮らしをしている時の強い味方の一つ。

お湯を注ぐだけで食べることができますからね~。

ありがたい話です。

今回購入してみたカップ麺は

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

というカップ麺。

ちょっとマイナーそうな感じもしますが、水戸感を前面に押し出しているカップ麺。

メーカーは麺のスナオシとなっており、水戸推しがなぜなのかと思ったらこちらのメーカーさんが水戸の会社だからのようです。

地元愛といったところでしょうか。



作る!

それではカップ麺なのでちょっとですが作っていこうと思います。

まずは開封。

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

開封してみると、カップ麺らしく小袋がいくつか見えますね。

こうしたところもカップ麺あるある。

早速取り出してみると

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

粉末のつゆの素とかやくでありました。

これもよくあるパターン。

ザ・定番といった感じですね~。

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

後入れ先入れとあったりするこうした小袋ですが、今回のものは両方とも先入れ。

両方入れてみました。

どちらが先・・・とかはないと思いますが、かやくを先に入れてみました(笑)

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

ここにお湯を注いで、待つ待ち時間は4分。

カップ麺の定番は3分、うどんは5分が多いのですが今回は4分。

ちょっと珍しい感じの待ち時間となっていますね。

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

4分後、開封してみると無事完成!

見た目的にも非常にシンプルな仕上がりとなっていましたね。

 

食らう!

それでは完成もしましたので、食らっていこうと思います。

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

湯気で曇る・・・orz

トッピングはそれほど多くはなく、油揚げ、ワカメ、ネギ。

油揚げは大きくなく、お味噌汁に入っているような油揚げです。

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

ゆえにきつねうどんというものではないのでしょう。

香りとしてはだしの香りがほんのりとしてきて、だしがきいてるといううたい文句もまずまず感じることができます。

スープを飲んでみればそれもまた大きく感じるのですが、個人的にはもうちょっとパンチがある方がよかったかなと思いました。

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

具材はシンプルでサイズも小さめ。

麺と一緒に食べることになりますが、最後にちょっと残っちゃったり。

中々全部均一に食べていくってのは難しいものです。

水戸発だしがきいてるうどんだっぺ

うどんということで、麺は平べったい麺。

カップ麺なのでコシもくそもないですが、それもまたカップ麺らしさ。

サイズ的にこれ1個でお腹いっぱいにはなりませんが、体も温まり寒い日にはいいものです。

 

価格は89円(税別)

さて、今回は麺のスナシオから販売されている水戸発だしがきいてるうどんだっぺを食らってみました。

だっぺは茨城の方言。

茨城の方と話をしていると、特にベテランの方と話しているとよく聞く方言ですね。

今回はスーパーマーケットでの購入となりましたが、価格は89円(税別)での販売。

麺のスナシオ全体に言えることですが、リーズナブルな価格設定となっていることが多いメーカーさんなんですよね。

他のカップ麺に比べ、やはり安い価格帯での販売となっていました。

 

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