【暮らしの豆知識】農協(農業協同組合)を意味する「JA」は何の略?

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農協

日本には様々な組織がありまして、それぞれの組織がそれぞれの活動を行っています。

その中の一つに「農協」なんて組織も。

農協は農業協同組合という組織名となっており、読んで字のごとく農業をするための協同組合。

野菜

全国的な組織となっており、全国の農業に携わる人を支援するようなそんな組織です。

農業にかかわっていないような人からすると、農協の直売所だったり銀行だったり。

そんなところのイメージがあるかもしれませんね。

私は農業に携わっていないので、やはり野菜を販売しているお店といったイメージがある農協です。

 

「JA」

そんな農協でありますが、別名として「JA」なんて呼ばれ方をすることがあります。

JAバンク、JA直売所、JA全農・・・・。

様々な場面で使われているJAでありますが、意味としては農協ということ。

農協がやっている銀行、農協がやっている直売所といった意味合いになっていきます。

農協の別名という感じで使われているJA。

時にこのJAとは何かの略となっているのですが、何の略か分かりますか?

JとAを使った何かしらの単語が入ってくるのですが・・・。



「JA」は何の略?

では本題へ。

JAとは何の略なのでしょうか?

「JA」とは「Japan Agricultural Cooperatives(ジャパン・アグリカルチュラル・コオペラティブ)」の略となっています。

Japanは日本、Agriculturalは農業、Cooperativesが協同組合。

そんなところでしょうか。

それぞれの頭文字をとってJA、最後のCooperativesは入っていない感じですね。

こうして分解してみるとよくわかり、結構そのまんまの意味なんだなってのが分かります。

尚、このアルファベット表記での読み方は英語となっています。

 

時折利用しているJA

今回はJAというものについてみてきました。

非常に短い言い回しとなっていましたが、それゆえ使いやすい感じですね。

日常生活をしていると、JAにお世話になることも。

私の場合は主に農産物の直売所ということになりますが、そうしたところでJAとの接点もあったりします。

JAは巨大組織でもあり銀行も運営しているので、銀行を使っているという方もいらっしゃるかもしれませんね。

私は銀行まではないんですが。

やはり食材を扱っているお店となれば、日ごろから利用する一つの理由になり得るので時折行くこともあります。




 

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