車
車って便利ですよね。
荷物もたくさん積めて、暑い日には冷房で冷えた空間、寒い日は暖房であたたえた空間になります。
公共交通機関を全く気にしなくても簡単に移動できますし、目的地まで直で行けるので非常に楽ちん。
そんなこともあり普及しているんだとは思いますけどね。
プライベートでもこうした車を持っているという方もそれなりにいらっしゃいまして、そうした人とは車の話で盛り上がったりもするものです。
しかし、デメリットももちろんありまして、お金がかかってしまうというのが一番のデメリットとなりますね。
走ればガソリン代がかかりますし、車を置いておく駐車場も必要だったり・・・。
都心で一人暮らしをしている人
ある日のこと。
東京都心で一人暮らしをしている人と、話をする機会がありました。
私は田舎住みなので、都会での一人暮らしとはどんなものなんだろうな~なんてちょっと興味がありました。
やはり都会の一人暮らしとなると、田舎とは違うようで。
いろんな話を聞くことができました。
家賃からして全く違ったりもするものですが、家から歩いて行ける範囲に大抵のお店がそろっているとか、電車の本数がたくさん走っているとか、終電が遅いとか・・・。
色んな違いがあるものです。
車を持っていない
そうした話をしている中で、車は持っているのか?という話になったりしました。
都心に一人暮らしをしていると、特に車の必要性を感じないということで、個人的な車は持っていないということでありました。
そこにはいろんな理由があり、そもそも車がなくても不便しないという所も大きいようですね。
歩いて行ける、電車ですぐなんて環境であれば、それもそうなるのかも。
都心の場合は道路が渋滞しているというケースもあるため、車の方が余計時間がかかるなんてパターンもあるそうで・・・。
そもそも駐車場が高すぎる
車を持つデメリットもいくつかありますが、その一つが駐車場の確保。
その駐車場も都心部は土地が高いために、駐車場代も高くなりがちです。
駐車場代だけで月に数万円になるケースもあるようで、そんなお金払っていられない。
いるいらない以前に、お金がかかりすぎて無理という話も。
話を聞いていると確かにな~と思ったり。
郊外であればアパートが借りられるくらいの金額がしてしまうようですからね。
単純にアパートを2つ契約したと考えれば、その大変さが分かります(-_-;)
結局車がなくても不便しない
お金の問題ももちろんありますが、それと同じくらい車がなくても不便しないというのも大きいようです。
買い物をするにも徒歩で行ける、どこかにい出掛けようと思えば電車がある。
都会だと公共交通機関もかなり充実しています。
そうしたものを利用すれば、車なんてなくても別段不便じゃない。
時折サイズが大きいものや大量の荷物が発生した時くらいは車があるといいなと思うらしいですけどね。
それも年に何度もあることではなく。
レンタカーなんかを使えばそれで終わる話・・・ということでした。
郊外だと車がないと辛い所もある
今回は都市部に住んでいた方のお話でしたが、これが郊外ともなると全く話は変わります。
そもそも電車が通っていなかったり、お店が遠かったり。
都心部とはまるで正反対な状況となり、逆に駐車場がかなり安く数千円で済んでしまったり。
維持費は安くなり、車を使いたいと思う場面が増える。
となれば、車を使うという人も多くなります。
こうして住む場所によって車を使ったり使わなかったり。
交通の便も含め、一人暮らしの物件を探すときには、そうしたところも考慮したいところでありますね。
コメント