ファイナルファンタジー15
今回はゲームのお話を一つ。
国民的RPGといわれるゲーム「ファイナルファンタジー」の登場です!
日本の国民的RPGといわれるゲームの一つで、私が小さいころからシリーズが始まっていたゲームです。
現時点までにナンバリングタイトルが15本出ていましてね。
その15本目であり、現在最新のタイトルとなっているのが今回のファイナルファンタジー15!
オフラインゲームとなっており、一人プレイ専用ソフトです。
ファイナルファンタジーシリーズは、11と14がオンラインゲームとなっており、そのほかのナンバリングタイトルはすべてオフラインゲームとなっています。
11と14は現在でもサービスが継続されていて、プレイできるようです。
ゲーム概要
タイトル:ファイナルファンタジー15
ジャンル:RPG
対応機種:PS4、Xbox ONE、WINDOWS、Google Studia
メーカー:スクウェア・エニックス
人 数:1人
発 売:2016年11月29日
今から4年半くらい前に発売されたゲームになりますね。
もう4年以上たつのか・・・。
現在は最新ナンバリングタイトルとなるファイナルファンタジー16の開発も進んでいるんだとか。
新作も楽しみです。
ファイナルファンタジーと言えばきれいな映像!
ファイナルファンタジーシリーズといえば、その時々で最高レベルの綺麗な映像が特徴!
このファイナルファンタジー15でもそれは健在!
フィールドも、街も、息をのむような美しさに魅了されることでしょう。
これこそファイナルファンタジーだ!という世界観を存分に楽しむことができるようになっています。
主人公は王子「ノクト」!
主人公となるのは、とある国の王子である「ノクト」という青年。
ファイナルファンタジーシリーズでは、主人公が男性だったり女性だったりといろいろですが、15については男性が主人公となっています。
ノクトを中心に、イグニス、グラディオラス、プロンプトという個性的な面々が行動を共にすることに。
こちらは主人公たちですが、奥に見えるのが彼らの愛車「レガリア」。
この車に乗り、フィールドを掛け抜けたりすることができるようになっています。
ゲームを始めたばかりのころは、まだ運転はできないんですけどね。
途中から自分で運転できるようになっています。
レガリアで移動中は過去作のBGMも聴ける!!
レガリアを運転できるようになると、車内で過去ナンバリングタイトルの曲をBGMとして流すことができるようになっています!
これはシリーズファンならうれしいシステムの一つとなっていて、これを知った時にはどこか胸熱になりました。
BGMは各地で入手できるようになっていて、冒険が進めば進むほどラインナップも増えていきます。
こうした変わったところで楽しみ方が用意されているのも、ファン心をくすぐる一幕です。
アクション要素も加わったバトルシステム!
これは賛否両論あったみたいですが、ファイナルファンタジー15ではかなりアクション要素も高くなったシステムとなっています。
従来のRPGのバトルシステムをイメージしていると、ちょっと難しく感じますね。
相手の攻撃をかわしたり、瞬間移動のようなコマンドを使ったり。
アクション要素が加わったことにより、よりバトルが熱くなっているとも言えるんですけどね。
この辺は得意不得意もありますし、賛否両論となったポイントでした。
チョコボも健在!!
チョコボももちろん健在です。
愛車「レガリア」の存在により、チョコボないんじゃないか・・・なんて思ってしまいそうですが、ちゃんと実装されています。
そして、チョコボも結構重宝します(笑)
チョコボでしか行けないポイントも存在しており、ちゃんと活躍の場も用意されています。
やっぱりファイナルファンタジーと言えば、チョコボですからね!
これが出てこないと、らしさが少し欠けてしまいます。
もちろん騎乗時の音楽は、あの音楽になっていました!!
炎上もしたファイナルファンタジー15
このソフトについては、たびたび炎上したことが挙げられます。
しまいには、追加エピソードが販売中止になるという事態にまで陥りまして・・・。
キャラクターそれぞれのエピソードをまとめた追加パッケージなんかもあるんですけどね。
いろいろとありまして、大炎上へと向かってしまいましたorz
メーカーはスクウェア・エニックス!
ファイナルファンタジー15のメーカーは、日本屈指のゲーム会社となっている「スクウェア・エニックス」!
元々ファイナルファンタジーシリーズを手掛けていたのは「スクウェア」という会社でした。
もう一つの国民的RPGドラゴンクエストを制作していたメーカーが「エニックス」。
この両者が合併し、スクウェア・エニックスという会社ができました。
当時は騒がれたものです。
ファイナルファンタジーとドラゴンクエスト。
同じジャンルで日本最高峰のゲームとされるシリーズを抱えている両社の合併でしたからね。
シリーズが今後どうなるのか?という様々な憶測が飛び交いました。
その後はご存じの通り、それぞれナンバリングタイトルも発表され、これまでのシリーズを踏襲しながらそれぞれ発展して現在に至ります。
今後も、シリーズの最新タイトルを作っていっていただきたいものですね。
コメント
[…] スクウェア・エニックスと言えば、ファイナルファンタジーシリーズや、ドラゴンクエストシリーズなど国民的ゲームを多数輩出しているメーカー。 […]