ドラゴンクエストⅢそして伝説へ
ドラゴンクエストというゲームをご存じでしょうか？
国民的RPGともいわれる超有名タイトルの一つです。
今回はそのナンバリングタイトルの3番目「ドラゴンクエストⅢ」通称ドラクエⅢのお話！！
副題として「そして伝説へ」というサブタイトルが採用されています。
主人公は勇者として、魔王軍との戦いを繰り広げていく。
そんなお話。
いわゆるロト3部作の一つで、その3部作の中で最も古い時代を描くのがドラクエⅢです。
勇者である主人公がアリアハンを旅立ち、魔王を倒すまでのストーリーを描きます。
RPGのお手本のようなストーリーですね。
ゲーム概要
タイトル：ドラゴンクエストⅢそして伝説へ
ジャンル：RPG
対応機種：プレステ4
メーカー：スクウェア・エニックス
人 数：1人
発 売：1988年2月10日（※ファミコン時代の発売日）
今回プレイしているのは、プレステ4です。
初版はファミコンで、1988年に発売されている作品ですね。
もう30年以上前の作品になるんですねぇ。
すごい歴史だ・・・。
職業いろいろ
ドラクエⅢといえば、ドラクエシリーズで初めて「職業システム」を導入した作品。
主人公の勇者は転職できませんが、そのほかの職業であれば転職ができるようになっています。
条件はダーマ神殿に到着していること&レベルが20以上になっていること。
アリアハンを旅立つときに仲間を雇い入れるのですが、その時に初期職業を選ぶことになります。
職業は下記の通り。
・勇者（主人公専用、転職不可）
・戦士
・武闘家
・商人
・僧侶
・魔法使い
・遊び人
・賢者（転職条件あり）
賢者のみ、転職に条件が設けられており、なかなか簡単にはいかないようになっています。
RPGらしく様々なダンジョン！
RPGといえばダンジョン！
ドラクエ3には様々なダンジョンがありましてね。
これを攻略していくのも一つの楽しみ。
こちらはピラミッドというダンジョン。
ここには財宝が埋まっていましてね。
それを狙っていくんですが・・・これがまたトラップがったりして。
一筋縄でいかないところがまた楽しい。
昔プレイしたこともあって、記憶を頼りにプレイしてみましたが、結構忘れているものですね。
街で情報を得たり装備を整えたり
街は重要な拠点。
そこで装備を整えたり、宿屋で休息したり。
色んなことができるようになっています。
街なくしては物語が進まない！！
ここは安全地帯なので、敵が襲ってくることもありません。
懐かしいな。
ちなみにここはアリアハンという城下町。
主人公はこの街から旅に出ることになるんですよね。
母親がここに住んでいます(笑)
空を飛ぶラーミア、海を渡る船
ゲームが進行していくと、様々な乗り物が登場します。
乗り物なんて概念ができたのも、ドラクエでは3が初でしょうか。
最初に手に入るのがこちらの船。
幽霊船を探したり、大陸を横断するのに利用します。
これがないと物語が進まなくなっちゃうんですよね～。
ゲーム内でも重要なイベントの一つとして組み込まれています。
それからしばらくすると、今度は空を飛ぶ鳥が手に入ります。
ラーミア！
オーブを集めて・・・プレイしたことがある方は、オーブ集めが結構苦労することがお分かりいただけるのではないでしょうか？
オーブを集めて捧げると、ラーミアが復活！！
そんな場面も結構胸アツ展開で楽しめます。
クリア後の世界！
魔王を倒すことが目的となるドラクエ3。
その魔王を撃ち滅ぼすと・・・物語はまだまだ続きます。
プレステ4移植版ではやり込み要素も充実しており、その後の世界も楽しめるように設計されています。
オンラインゲームほどではありませんが、オフラインゲームとして長く楽しめるゲームとなっています。
歴代ドラクエシリーズの中でも、個人的に最も好きな作品の一つがドラクエⅢ。
今こうして再びプレイしてみても、楽しむことができました。
メーカーはスクウェア・エニックス！
ドラクエⅢを製造販売しているのはスクウェア・エニックス！
元々は「エニックス」という会社が販売していたゲームだったのですが、そのエニックスがスクウェアと合併。
そうしてできた会社がスクウェア・エニックスという会社になります。
この2社はもともとライバル企業でありました。
ともに人気シリーズを抱えており、エニックスのドラクエシリーズ、スクウェアのファイナルファンタジーシリーズはそれぞれ双璧をなすほどの人気ぶりでした。
どちらもプレイしていた！という人もいれば、どちらかのみプレイしていた！なんて人も。
私はもともとドラクエ派だったのですが、その後ファイナルファンタジーシリーズもプレイするようになりました。
結局どっちも面白い！
それが私の結論！！
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