夏の風物詩「夏の甲子園」
夏の風物詩にもいろんなものがありますが、その中の一つが「全国高等学校野球選手権大会」ではないでしょうか。
通称「夏の甲子園」などとも呼ばれ、テレビ中継されたり、ラジオ中継されたり。
全国47都道府県の代表が、阪神甲子園球場で戦っていました。
ちょうどお盆時期に開催されることもあり、熱心に見ていたなんて方もいらっしゃるかもしれませんね。
高校生たちの青春の1幕。
見ている側もなんだかすがすがしい気持ちや、彼らの青春の1ページを毎年楽しみにしています。
強い都道府県もあれば、そうでないところもありますが、どこが優勝するのか?というドキドキ感もいいですよね。
決勝戦は仙台育英高校VS下関国際高校!
今年もこの夏の甲子園が開催されていたわけでありますが、決勝戦は東北宮城県代表の仙台育英高校と山口県代表の下関国際高校となっていました。
仙台育英高校は、現在メジャーリーグでプレイしているダルビッシュ有選手の母校としても知られていますね。
下関国際高校は、優勝候補と目されていた大阪府代表大阪桐蔭高校を下しての決勝進出。
その大阪桐蔭戦はシーソーゲームとなり、見ている方もハラハラする展開でしたね~。
決勝の結果は仙台育英8-1下関国際高校となり、仙台育英高校が初優勝となりました!
仙台育英高校優勝!東北勢初の快挙
仙台育英高校が初優勝を飾った第104回大会。
これは宮城県勢として初でもありましたが、何と東北地方で初の優勝校ということにもなりました。
そんな歴史的快挙が達成された大会。
これも今後歴史的快挙として語り継がれていく大会になったのかもしれませんね。
北海道の学校が優勝したことはありましたが、東北勢は初。
初という快挙は、いつまでたっても語り継がれていくのかもしれません。
父親が宮城県出身だった
私自身もちょっと感慨深く今大会を見ていまして。
それは父親が宮城県出身だったからです。
もう他界してしまっているんですけどね。
毎年「育英はどうだった?」と気にしていたのが印象的です。
もちろん仙台育英じゃないときもあるんですけど(笑)
結局存命中に優勝することは叶いませんでしたが、今年は見事優勝!
今度墓前に報告でもしてあげようかなと思った大会でもありました。
何にせよ、仙台育英高校の皆さん、関係者さん、おめでとうございますm(_ _)m
また、出場された全選手、関係者の皆様、お疲れさまでしたm(_ _)m
第104回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の話題色々!
他にも第104回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の話題があります。
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