車の燃料
今の時代は燃料を使わない電気自動車なんてものがありますが、まだまだ普及度はそれほどではありませんね。
私も車を持っていますが、普通にガソリンを使うガソリン車です。
ガソリン車となると走るためにはガソリンが必要。
ガソリンにもいくつか種類があり、レギュラー、ハイオク、軽油なんてのは定番としてどこのガソリンスタンドでも販売されています。
セルフ式もあればフルサービスのお店もありますが、こうした燃料を入れて車を走らせる。
車の運転をしている方であれば、そうした経験も良くしていることでしょう。
「ガイアックス」という燃料があったらしい
そんなガソリンでありますが、その昔ちょっとかわった燃料があったなんて話を聞きまして。
その燃料が「ガイアックス」という燃料。
どんな燃料なのかはWikipediaに紹介が載っていました。
引用してみると
かつて日本で発売されていた高濃度アルコール燃料のブランド名
と記載がありました。
通常のガソリンとは違い、アルコールを原料としている燃料となっており、普通に車にもつかえたんだとか。
但し、車種によっては使わない方がいい場合もあったようですが。
へぇ~なんて思いながら、そんな話を聞いていました。
それが安かったらしい
それがどうした・・・という話になるのですが、この燃料の特徴として「価格は安かった」ということが挙げられるそうで。
通常のレギュラーガソリンと比べても、リッターで10円以上安いという感じ。
そりゃ入れたくもなるでしょって話になり、確かになあと。
なぜそんなに安いのか?といわれると、ガソリン税がかかっていなかったとのこと。
そりゃ税金が入ってなければその分安くなるよねって話で。
今となってはそんな燃料が欲しいね・・・と思うところですが、現在ではこちらの燃料は販売されていませんorz
普通のガソリンスタンドで販売
どこでそんな燃料が販売されていたのか?
と思うところでありますが、それが通常のガソリンスタンドで販売されていたというから驚き。
ガイアックスという名前で販売されており、給油するときには「ガイアックス満タンで!」みたいな感じで。
レギュラー満タン!が癖になっている私でありますが、ガイアックスでも同じように使っていたんですねぇ。
車の業界も日進月歩であると思いますが、こうした燃料ってのも時折物珍しいものが出てくるようで。
面白いところですね。
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