小学生の時の話
今回はちょっとした懐かしい昔話を一つ。
私がまだ小学生だったころのお話です。
小学校といえば、義務教育となっているのでほとんどの方が通っていたことでしょう。
私もその一人でありまして、地元の公立小学校へ通っていました。
中には私立に行く人もいるらしいですが、私の近所の友達には私立に行っている人はいませんでしたね。
みんな同じ公立小学校へ通っており、朝行くときにはみんなで集まっていったものです。
親が横断歩道で旗を持つ交通安全係みたいなことをやっていたり(笑)
当番制となっていたので「今日は○○の母ちゃんだったな~」なんて話をしていたものです。
給食
学校といえば、給食なんてのも定番となっていました。
毎日献立が違っており、楽しみな日もあれば憂鬱な日もあったりorz
好きなものが出ることもありすまし、嫌いなものが出ることもありますからね。
メニューも全体的に人気のあるものもあれば、不人気なものもあるわけです。
小学生時代でしたが、こうした給食もなんだかんだ言って楽しみにしていたんですねぇ。
懐かしい(笑)
給食のメニューが気になって、見に行ったりしたこともありました。
そしてこの給食の時は、バトルがあることも・・・。
人気のメニューが余ることもある
給食は一人一人に平等に分けていくのが基本となりますが、中には学校を休む人がいたり、嫌いだからと食べない人が出てきます。
そうすると給食のメニューが余ることになるわけです。
通常のおかずならお皿に取り分けるのでそれほどでもありませんが、1個1個配るようなものだと、一人1個となるので人数分しかありません。
逆に言えば、いない人、いらない人の分だけ余ることになるんですよね。
そうなると残ったものを誰が食べるか!?という話になります( ゚Д゚)
人気メニューは奪い合いになる
そうなるとどうなるか。
おかわりしたい!という人が複数出てきて、奪い合いになります(笑)
俺も、俺も、俺も、私も、私も、私も・・・・。
どこかの芸人さんかよっていうくらい、自分が自分がって人が出てきちゃうんですよね~。
小学生ですから、自分の欲望には正直(笑)
私もこうした場面で参戦したことがもちろんあります。
ただ、相手は人気メニュー。
それだけ競合相手がいたので、毎回勝てるというわけではありませんでしたけどね。
時々勝つことができる、そんな奪い合いでありました。
小学生らしくじゃんけんで勝負!
どうやって決着をつけるのか?
そんなことも気になりますが、そこは小学生。
「平等にじゃんけんにしようぜ!」となるわけです(笑)
小学生の中では平等な抽選方法としてまず手っ取り早く浮かぶのがじゃんけんでした。
他にもあみだくじなんかもありましたが、あれは時間がかかりますからね。
じゃんけんなら何の準備もいらず、その場で一気に勝負をすることが可能。
そんなこともあり、毎回じゃんけんで決めていました。
これは学校や地域によっても決め方が違うかもしれませんね~。
人気のあったのはアイスクリームや揚げパンなど
こうした人気メニューにはどんなものがあったのかというと、私の通っていた小学校では「アイスクリーム」「揚げパン」「ゼリー」といったものが人気となっていました。
アイスクリームは夏場限定でありましたが、いずれも一人1個配られるもの。
子供たちに人気がありそうなメニューばかり。
やはり傾向としてはデザート系が人気でした。
他にもぶどうやミカンといった果物も。
そうしたものが余ると、奪い合いになりじゃんけん大会が開催されていましたね。
大人となった今はそんなことはなく逆に譲り合いになりますけど(-_-;)
そこが大人と子供の違いかもしれませんね。
給食の話題色々
・小学生のころ学校給食のご飯が余るとおにぎりを作ってくれていた先生の話
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