小学生のころ学校給食のご飯が余るとおにぎりを作ってくれていた先生の話

おにぎり その他

給食

今回はちょっと懐かしい話を一つ。

私がまだ小学生だったころのお話です。

小学生だった私は、当たり前のように小学校へ通っていました。

義務教育ですからね、誰もが通る道とでも言えますか・・・。

私立ならまたちょっと違うのかもしれませんが、私は公立の小学校へ行っていたので近所の子たちと一緒に通っていましたね。

懐かしい(笑)

そして学校といえば、定番なのが給食!

給食献立表

毎日日替わりで献立が考えられており、これがちょっとした楽しみでもありましたね。

家では出ないようなものが出ることもあり、そうした日はちょっと嬉しかったり。

逆に残念な日もあるのですがorz

 

給食も余ることがある

そんな給食でありますが、いつでもきっちり食べきれるかといわれると、そんなことはありません。

時には給食が余ってしまうことがあるんですよね。

おかずはなくなることも多かったですが、特に余りがちだったのがご飯。

ご飯

パンは一人1個と明確になっていましたが、ご飯はそうした分け方が不可能で。

適当についでいくことになりますが、この調整が中々難しいorz

給仕しているのも小学生でありますから、お察し・・・という感じもありますけど。

そうしてご飯が余ってしまうと、やはりもったいない感じもあるんですよね。



とある先生はおにぎりを作ってくれた

ある年。

担任の先生が女性の先生となりました。

先生

クラス替えなどがあると、担任の先生が変わるなんてことはあるある。

今回もクラス替えに伴い、担任の先生が変わりました。

まあなんてことはない、普通のこと。

そして給食の時間となり、ご飯が余りました。

すると先生が・・・

おにぎり

おにぎりを作り始めたのです。

画像にあるような具材が入ったものではなく、ただの塩むすびだったんですけどね。

普段給食では出ないおにぎりでありますが、そうした珍しさもあり食べている子たちも・・・。

 

私ももらったことがある

そうして先生が作るおにぎり。

ある日のこと、美味しそうに見えたおにぎりをもらうことに。

食べてみれば何の変哲もないただの塩にぎりだったのですが、ちょっとした思い出に・・・。

この先生がいた2年間は、おにぎりが定番となったのでした。

今は色々と制約があり、こうした先生はいないかもしれませんが食べきるってのも大事かなと。

先生の教育の一環だったのかもしれませんね。

残したらいけませんよと。

時折給食の時に食べきるまで残って食べさせられるなんて話を聞くことがありますが、こうしたおにぎりの方法は無理もなく良いのかななんて思ったりもしますね。

おかずが余った時は、おかずによってはおにぎりの具にできますし(笑)

 

先生の話題色々!

・【人間関係】卒業後数年!同窓会に出席するも先生が自分の名前を憶えていなかったorz

・学校の先生のカツラが取れてしまった・・・という話!以後はカツラなしでorz

・中学生時代国語の授業で「鮭」と答えたつもりが先生に「酒」と誤解された話orz



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