MC
イベントやテレビ番組を見ていると、MCなんて言葉を聞くことがあります。
番組の司会進行をしたり、イベントを円滑に進めたりするときに配置されているMC。
司会業務を担当しており、MCがうまい人はいろんな人に話を振ったり円滑に進めたり素晴らしい能力だな~なんて思ったりするものです。
私自身はそうした能力がないかもしれませんorz
芸能人の方の中にはこうしたMCがうまい人もおり、そうした人は番組の司会をするような場面も。
ひな壇芸人に比べ、そうしたMCはベテランの方が多い印象で、MCをするには経験も必要なんだろうなと思う所です。
「MC」は何の略?
そんなMCでありますが、MCという単語自体に何か意味があるわけではありません。
これは略語となっているんですよね。
このMCとはいったい何の略となっているのでしょうか?
「MC」とは「Master of Ceremony(マスター・オブ・セレモニー)」の略となっています。
その英単語の頭文字をとって、MCと表現しているんですね。
普段はMCと呼んでいますが、その正式名称を知っているか?といわれると知らない方も結構いるんじゃないかなと思います。
私も結構知らなかった略語だったりして・・・(笑)
MC=司会という意味
MCはMaster of Ceremonyの略。
そんなことが分かりましたが、Master of Ceremonyは日本語にすると司会という意味になります。
まあこの辺は大体イメージ通りってところでしょうか。
番組などを見ていても、司会をしている人をMCといったりしていますからね。
感覚的にわかるという方も多いかもしれません。
意味を聞いたところで、すんなりと入ってくる、そんな意味合い。
それほど違和感も持たずに、理解することが出来そうな略語ですよね。
世の中にあふれている略語
今回はMCというものについてみてきましたが、世の中こうした略語が溢れかえっています。
それゆえ、いちいち正式名称なんて知らないなんてことにもなりがち。
略語は正式名称を知らなくても、当たり前のように使っていますからね。
知らなくても問題ないっちゃ問題ない(笑)
正式名称を知らずに使っているのはちょっと変な話でもありますが、いちいち気にしていたらきりがないというのもその通り。
それでも正式名称を知っていると、少し頭がよくなったような。
そんな気もする略語です。
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