NG
世の中にはいろんな略語があり、様々な場面で使われていますね。
略語だけでも相当数の略語があるのではないかと思います。
その一つが、日ごろから使っている「NG」というもの。
「それはNGだね」「今のはNG」といった感じで、日常会話の中でもチャットでもメールでも使っている方が散見されます。
意味としては「ダメ」「よくない」といった意味合いで使われている略語でありますが、このNGとはいったい何の略なのか?
それが今回のお話。
意外と日常的に使っている略語であっても、元々の言葉を知らないという方も少なくありませんからね。
「NG」は何の略?
それでは本題。
日ごろから使っている人も多い「NG」は何の略なのでしょうか?
NGは「No Good(ノー・グッド)」の略です。
いずれも英語として知られている単語を組み合わせているものとなっており、それぞれの頭文字をとってNGとしているんですね。
NoもGoodも日本人でもよく使われる英語の一つとなっており、それぞれの意味を知っている方も多いでしょう。
Noは否定や拒否、Goodは良いという意味。
Good(良い)を否定するということで、よくないということになります。
意味としてもまんまといった感じですね。
NGを使っている場面も多い
インターネットを閲覧していても、NGという表記をしていることも結構見られます。
NGはたった二文字で表現することができますし、活字にするにも非常に便利な略語。
時と場合ですが、NGと表現する方が圧倒的に楽な場合も多いことでしょう。
故に使われていることも多いのかなと思います。
NG行為とか、〇〇はNGとか。
使い方も様々。
私はそれほど使用頻度は高くありませんが、時折使ってしまうことがありますね。
それはNGだよとか・・・。
ドラマなどのテレビでよく使われている
NGはドラマなどのテレビ番組でよく使われているような気もします。
今やっているかどうかは知りませんが、ドラマのNG集やコントなどのNG集などを流している番組もありまして。
これはドラマのシーンやコントなどで失敗した時のシーンを流すものであり、失敗した場面であることからNGと表現されているものの一例。
そうしたシーンは非常に珍しく普段視聴者が目にすることもないシーン。
故に面白可笑しくみられるシーンとして、放送も成立するという所でしょうか。
コメント