ASMR(エイエスエムアール)
世の中にはいろんな略語がありまして。
時代とともに淘汰されていく略語もあれば、新しく生まれてくる略語もあります。
こんな略語昔は無かったよ・・・というものも珍しくなく。
なかなかこうしたものも付いていくのが大変ですね(笑)
今回はそんな略語の一つである「ASMR(エイエスエムアール)」というものを見ていきたいと思います。
比較的最近聞くようになった略語となっており、私が小さいときにはこうした表現は無かったように思いますね。
初めて聞いたときには「なにそれ?」なんて思ったものです。
「ASMR(エーエスエムアール)」は何の略?
それでは本題へ。
ASMRというのは何の略となっているのでしょうか?
ASMRというのは「Autonomous Sensory Meridian Response(オートノマス・センサリー・メリディアン・レスポンス)」の略となっています。
見ても意味わからん・・・そんな感じもする元の言葉です(-_-;)
日本語的な意味としては「自律的感覚絶頂反応」。
特に音による反応をASMRとして使っているようです。
その音を聞いて楽しむ、簡単に言うとそんな感じになるでしょうかね。
代表的なものは咀嚼音か
じゃあ具体的にASMRってどんなものがあるのか?
そんな話になりますが、代表的なものの一つが「咀嚼音」となるでしょうか。
Youtubeなどを見ていると、こうした咀嚼音に着目してASMRを意識した動画も作られていたりします。
こうした咀嚼音は好き嫌いが分かれるところであり、嫌いな人はとことん嫌いなことでしょう。
私もどちらかというとこうした音はあまり好きではありませんorz
普通に食べているだけならいいんですけどね、咀嚼音を強調されると「やめてくれ・・・」と思ったりしてしまいます(-_-;)
この辺は個人差がありそうですね。
「音」なのでかなり個人差と好き嫌いが分かれそう
音というのは人により心地よく感じる音、嫌いな音というのが違ってきます。
上で書いた咀嚼音もその最たる例かもしれませんが、同じ音でも個人差があるのは面白いところ。
音楽にしたってそうですよね。
それぞれ好きなジャンルが違い、好きなアーティストも違う。
好きがあれば嫌いもあり、これも音による好き嫌いと言えるでしょう。
私にも好きな音もあれば嫌いな音というのがあったりします。
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