【一人暮らし体験談】一人暮らししている母親、足を負傷し救援要請orz

スマートフォン 一人暮らし体験談

母親が一人暮らしをしている

私は普段から一人暮らしをしているわけでありますが、私の母親も一人暮らしをしています。

元々は両親がおりまして、父親もいたんですけどね。

二人で暮らしていたのですが、その父親が亡くなってしまいまして。

それ以降、母親は実家で一人暮らしとなっています。

今まで一人暮らしをしたことがなかった母親。

それが父親が亡くなったことで、人生初の一人暮らしをすることになったのでありました。

時折気にかけて、母親の所へ行ったりもしていたんですけどね。

先日ちょっとした事件が起こりましたorz

 

転倒して足を負傷した母親

ある日のこと。

私のスマートフォンがなりまして。

スマートフォン

誰からだろう?なんて思いながら見てみると、母親からの着信。

どうしたんだろ?なんて思って電話に出てみたのです。

すると「転倒して足を怪我した」と話すではありませんか(-_-;)

転倒した後ずっと足が痛い・・・と言っていまして。

それは災難だったななんて話をしていたのですが、一人暮らしをしていて足を負傷すると中々大変なことでもあります。

程度にもよりますが、自分で歩けるか歩けないかでかなり変わってくる。

状況を聞いていると、ちょっと歩くのは難しいかもしれない・・・なんて話になりましたorz



色々助けてほしいといわれた

一人暮らしで足を負傷してしまった母親。

そして電話では日常生活がちょっと大変なので助けてほしい・・・なんて話になりました(-_-;)

まあ頼れるものってのは、結局家族ということになるのかもしれませんねぇ。

どんなもんなのか?なんてところも気になったので、実際にどんな様子か見に行くことに。

幸い母親が暮らしている実家はそう遠くはありませんで。

運転

車で十数分の距離にあるので、気軽に行けるのが幸いでありますね。

 

実際に見てみると痛そうだった

実際に母親と対面して状況を確認。

血が出ているとか、擦り傷があるとか、そういった外傷はなかったのですが、足を地面につくのが痛そう。

もしかしたら筋肉系か骨系の異常かもしれないね~なんて言いながら、転んで打ったからただ単に痛い可能性も。

詳しくは病院行くしかないねという話で、そのまま病院に連れていくことに(-_-;)

車の運転

母親を乗せて病院へ。

とはいえ、結構病院ってのは混んでいるものでありまして、すぐはいどうぞ~ということはありません。

事情を説明して、待つ待ち時間。

診察の結果骨折などは無く、ただの打ち身だろうなんて話で幕を閉じました。



足が痛いので手伝ってと言われる

病院では大したことはないという診断を受けた母親。

しかし、痛いのは痛いらしいので、あんまり足を使ったことは今はしたくないと・・・。

そんなこと言われても・・・という話になるのですが、足が痛いのは事実でしょうからね。

自炊が大変だとか、洗濯物を干すのが大変だとか、そんな話となりました。

洗濯物干し

私にも私の生活がある・・・ということなのですが、さすがに見てみぬふりはできぬ。

親ですからねorz

食事の用意をしたり、洗濯物をしたりと、ちょっとお手伝いをしてきました。

 

一人暮らしで足を負傷すると確かに大変

今回は自分ではなく母親のケースとなりましたが、一人暮らしで足を怪我するというのは確かに致命的。

足は何をするにも使いますし、これが使えないとなると行動制限がかなりかかってしまいます。

ある意味手よりもツライところかもしれませんね。

一人暮らしをしているとすべてを自分ひとりでしなければならないということになりますが、そんな状況で出来ることが制限される。

それはもう生活ができないということに直結することにもなりかねない事。

こうしてピンチの時は誰かが助けてくれたりしてくれたらいいんですが・・・。

そうしたところも考えておきたいところになるのかもしれません。



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