段差
歩いているときに、ちょっとした段差があることなんかも時々ありまして。
街中を歩いているときでも、建物の中を歩いているときでも。
工場みたいな構内を歩いているときでもそうですね。
段差はいろんなところにあり、それほど珍しいことでもありません。
近年はバリアフリーなんて言葉もあることから、この段差をなるべくつくらないようにという風潮はありますけどね。
それでも存在しているのが段差です。
これが将来的になくなるということもないのではと思います。
今回はそんな段差のお話を一つ。
ある日歩いていたところ、段差を見つけた
ある日の事。
街を歩いていたところ、ちょっとした段差があることに気が付きました。
「あ~段差があるな~」
段差があるから気を付けなければ。
そんなことを思いながら、どんどんと歩いていきその段差が近づいてきます。
一歩一歩近づいてくる段差。
当然ながら段差を越えるには足を上げて通過しなければなりませんね。
そんなことは今まで何度もやってきていますし、当たり前のようにやってきています。
頭でも当然分かっているわけです(笑)
そして段差に近づき、それを越えようとしたのです。
ですが・・・。
段差を越えたつもりが足が引っ掛かりこけそうになるorz
そうして段差の目の前に来てそれを越えようとした時の事です。
足を上げて越えたつもりが・・・足が引っかかってしまってこけそうになってしまいましたorz
これには自分でもびっくり( ゚Д゚)
え?ええ??
気付いていたのに、視認して越えようとしていたのに。
それで引っかかってこけそうになるってorz
ちょっとショックを受けてしまいました。
幸いそのまま転ぶことはなく、踏ん張ってそのまま歩くことができたのですが・・・。
精神的にショックでしたね(笑)
疲れていたのかな?
その時思ったこと。
「疲れてるのかな」
おもったよりも足が上がっていなかった、そんなことが原因だと思いますが、さすがにまだ体力的に筋力が衰えて~なんてことはないと思いまして。
結果疲れているのかなと思うところでした。
段差自体も大した段差ではなかったので、余計にね。
ショックもありながら、疲れている以外の答えが出せずに、結論はそれだな・・・と自分に言い訳だか言い聞かせるだかしていましたorz
なんかちょっと微妙にショックだった出来事です。
段差だけでなく階段でもそうしたことはあり得る
段差がある最たるものといえば、階段なんてのもその一つですね。
階段を上っていくときには、段差を一つ一つのぼっていくことと同義といってもよくて。
これもまたつまずく可能性があるものの一つです。
事実、私も実際階段でこけそうになったこともありますorz
段差に比べて階段は連続性があるので、こけたときに転げ落ちてしまうというリスクがあるので余計危ない。
今回は段差のお話でしたが、階段でやってしまうとそれはそれで危険だなと・・・。
なんだか老人のようなお話ですが、老人ではありませんorz
疲れているときには気を付けたい
日頃仕事や生活に追われていると、疲れているときってのもあります。
肉体的にも、精神的にも。
特に一人暮らしだと、誰にも相談できない環境だったりすることもあり、精神的な疲労もたまりがち。
色々考え事をしていると、段差に気付かなかったなんてこともありますからね。
疲れているときには、こうして歩くだけでも気を付けないと余計な事故になってしまうこともあります。
それでケガした・・・なんて笑えないですからね。
疲れはしっかりと癒せるような、そんな環境も作れたらいいなと思う一人暮らしでもあります。
コメント