一人暮らし
実家を離れて一人暮らしを始める。
そんな経験をする方もそれなりにいらっしゃるのではないでしょうかね。
私もその一人なわけでありますが、一人暮らしをしていると、してみないと分からなかったようなことが発生して勉強になるものです。
そんな経験を積んでいくと、生活力がつくといいますか。
一人暮らしをする前は漠然となんか嫌だなあなんて思っていたものの、今では一人暮らしをしてみてよかったなと思っています。
それくらい、いろんな経験が出来ましたからね。
聞くより、見るより、やるのが一番身に付きます。
生活をしていく中で「天気」は大事
さて、生活をしている中で、天気というのも気になるところであります。
今日の天気はどうだろうか?
明日はどう?
私は実家にいる頃はこうした天気はあまり気にしたことがありませんでした。
せいぜい台風が来ているとか、外仕事になっている日の天気を気にするくらい。
直接関係があるところを気にするといいますか。
台風の進路がどうだとか、雨が降ると仕事が中止になってしまうなあだとか。
人間だれしもそうかもしれませんが、自分にあまり関係のないことってそれほど気にしませんよね。
一人暮らしをするようになると天気を気にする
しかし、一人暮らしをするようになってからは、この天気を気にするようになりました。
日々生活をしている中で、天気がいろんなものに直結するようになるからです。
一番影響を受けるものといえば、やはり洗濯。
洗濯ものを洗い、干そうと思っても天気が悪いと干すことができません。
干しても生乾きになったり、雨が降れば濡れてしまいますからね。
そうなってしまうと、洗濯をした意味がなくなってしまうことにもなりかねません。
天気予報をほぼ毎日見る
そうなってくると、日々天気予報を確認するようになりまして。
雨が降るのか?晴れるのか?それとも曇りか?
秋や春などは服装選びにも直結するので、さらに気にする時期にもなります。
冬物を出そうか?夏物を出そうか?みたいなこともありますからね。
なんだかんだで、生活をしていると天気と密接にかかわっていることも多いものです。
天気予報が絶対!というわけではありませんが、参考程度に確認するというのはあると思います。
スマホでも簡単に確認できる
天気予報もいろんな確認方法がありますが、やはり一番多くなっているのは「スマートフォン」での確認でありますね。
いつも持ち歩いているものですし、どこにいても天気予報が確認できる。
テレビを見て・・・なんて人もいらっしゃるかもしれませんが、私はもうほぼテレビは見ていません。
天気予報をいつもやっているわけではありませんし、放送する時間に合わせて自分が生活するってのもなんだか振り回されているようで。
あんまり好きじゃないんですよね・・・。
それでも失敗することはある(笑)
天気予報は絶対ではありません。
時に予報が外れることもあるんですよね。
雨は降らない予報だったのに雨が降ってくるとか。
晴れ予報だったのに雨が降ってきたとか。
そもそも予報なので○○%という表記。
100%なら絶対ですが、100以外の数字の時には絶対じゃないわけで。
そんなことを考えると、外れることがあっても当たり前の話だわなと思います。
あくまで予報ですしね。
そんなこんなで、実家暮らしの頃よりは確実に天気予報を気にするようになった一人暮らしでありました。
コメント