Always続・三丁目の夕日
趣味の一つに映画鑑賞なんてものもありまして。
今回は映画「Always続・三丁目の夕日」のお話をしていきたいと思います。
こちらの作品は、Always三丁目の夕日という作品の続編となっていましてね。
登場人物なども、前作を引き継いでいます。
ストーリーとしては、Always三丁目の夕日のその後を描いた作品となっており、完全にストーリーが繋がっています。
映画概要
タイトル:Always続・三丁目の夕日
ジャンル:ヒューマン
製 作:日本
監 督:山崎貴
脚 本:山崎貴、古沢良太
主 演:吉岡秀隆
出 演:堤真一、薬師丸ひろ子、小雪、堀北真希、須賀健太、もたいまさこ、三浦友和、小日向文世、吹石一恵、平田満、温水洋一 他
公 開:2007年11月3日
前回の配役はそのままに、さらに豪華出演者が増した今作。
前回の俳優陣に加え、吹石一恵さん、平田満さんなどが追加出演されています。
豪華な俳優陣にも支えられ、ヒット作品となりました。
あらすじ
昭和34年春。
東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長に足を踏み入れることになるこの年-。
黙って去って行ったヒロミを想い続けながら、淳之介と暮らしていた茶川のもとに、川渕が再び淳之介を連れ戻しにやってきます。
人並みの暮らしを条件に淳之介を預かった茶川は、安定した生活をするため、そしてヒロミに一人前の自分を見せる多面、”芥川賞受賞”の夢に向かって純文学の執筆を始めます。
一方鈴木オートには新しい家族が加わります。
則文の親戚が事業に失敗したため、その娘の美加をしばらく預かることになったのです。
美加を温かく迎え入れる則文、トモエ、六子。
しかしお嬢様育ちの美加は、お手伝いさんのいない生活に少々戸惑い気味・・・。
さらに宅間先生やタバコ屋のキンほか、おなじみの人々はもちろん、六子の幼馴染の中山武雄なども加わり、夕日町三丁目では、以前にも増してにぎやかで、人情味溢れるやりとりが繰り広げられているようで・・・。
時は東京オリンピックが開催される年。
東京オリンピックと言っても、今回開催されるものではなく、前回開催された東京オリンピックです。
私が生まれる前の時代の話。
この世代の方々は、今回の東京オリンピックを感慨深く思っているのではないでしょうか。
古き良き日本の風景を映画化した作品として、なつかしさを感じながら日本人らしい義理人情の世界が展開されています。
Alwaysシリーズ
今回のお話はシリーズ2作目のお話でした。
前作のお話もありますので、ご参考にm(_ _)m
Always三丁目の夕日
コメント
[…] ピンバック: Always続・三丁目の夕日 – お一人様ですが何か? […]