ご近所トラブル
一人暮らしに限らず、生活をしていく上でご近所さんとの人間関係を避けて通ることはできません。
当然ですが、ご近所さんとはいい関係を築いておきたいものですよね。
怒らせたりしていいことなんて一つもありません。
出来れば穏便に、円滑に人間関係を築いていきたいものです。
それでも、中には我慢ができないようなことが起こり、トラブルに発展してしまうことも・・・。
今回は私が経験したご近所トラブルを一つしていこうと思います。
出来れば拗らせたくはないのですが、あまり低姿勢のままだとなめられてしまうこともありますからね。
ある日車で出かけた
とある日。
私は自家用車で出かけようと、駐車場に停めていた自分の車に乗り込み、出かけることにしました。
普段から車を使っている私にとっては、こうしたこともよくある事。
車の運転も慣れたものです。
ほぼ毎日と言っていいくらい、車に乗っていますからね。
車で出かけて用事を済ませて。
大きなトラブルもなく帰路に就くことになりました。
目的地はもちろん自宅。
ナビをセットし、自宅へと向かいます。
帰ったら何をしようかな？
そんなことを考えながらの帰路。
そして自宅付近に来た時とあることに気付いたのです。
自分の駐車スペースに見知らぬ車がある(-_-;)
自宅に近づいてきて、駐車場へと向かう。
自分の駐車スペースに向かって車を走らせたのですが・・・・。
ここで一つ問題が。
私の駐車スペースに見知らぬ車があるorz
「誰だよここに停めたやつ・・・」
車の中を覗いてみますが、誰も乗っていません。
乗っていればすぐに動かしてもらって済む話なんですけどね・・・。
見覚えもない車だったので、持ち主もわからない。
どうしたものかと思いながら、その車の前に駐車することにしました。
警察に電話しても良かったと今になっては思いますが。
ご近所さんの来客の車だった
その車の持ち主、ご近所さんの来客が乗ってきた車でした。
そんなことは私は知りませんのでね。
その来客が帰るとき、目の前に私の車が停まっているわけです(笑)
当然車を出すことはできません。
そこで今度パニックになるのはあちらさん。
帰ろうにも帰ることができない。
ご近所さんにしてみれば、その目の前に停まっている車は私のだとわかるわけです。
見当がついたのか、うちにやってくることになりました。
うちにやってきたご近所さんにクレーム
車が出せないことにより、うちにやってきたご近所さん。
ご近所さん「すみません、あちらの車○○（私）の車ですよね？」
私「そうですけど」
ご近所さん「ちょっと動かしてもらえませんかね、車が出せなくて」
私「車が出せない？あそこ私の駐車場ですけど。勝手に停めないでもらえますか？」
ご近所さん「すみません、すぐにどかしますから」
私「どかせばいいって問題なんですか？じゃあ今度からお宅のところに誰か来たら停めさせてもらいますね。どかせばいいんですよね」
ご近所さん「いや・・・そういうわけじゃ」
私「じゃあどういうことですか？」
こんな不毛なやり取りがorz
以後停めることはなくなったけどね
こんなやり取りがあったからか、この件以来私の駐車場に停めることはなくなりました。
そもそも来客があるなら、来客用に駐車場を借りるなりしろよって話で。
他人の駐車場に勝手に停めてもいいなんて暴論にはなりませんよね(笑)
こうしたトラブルも、時には発生してしまうことがあります。
特にアパートなんかでは、顕著かもしれませんね。
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