マイクロSDカード
データなどを記録しておく記憶媒体にも、様々なものがあります。
種類がありすぎて分けわからなくなる・・・そんなこともありそうな昨今ですが!
今回はその一つ「マイクロSDカード」について書いてみようと思います。
こんな形状をしているものでありまして。
ひっくり返してみると、金属がむき出しになっている部分も。
この金属部分が接続されることによりデータ通信を行えるようになっているんですね。
この部分は直接触らない方がいいと言われている部分で、腐食しやすいので注意が必要です。
こうしたものの取り扱いって結構面倒くさかったりします・・・orz
容量によりいろんな種類がある!
私が使っているものは、容量が32GB(32ギガバイト)と呼ばれる容量のもの。
この容量については大きいものから小さいものまで色んな種類がありましてね。
2GB、4GB、8GB、16GB・・・とラインナップ。
32GBよりも大きな64GBや128GBなんてものも存在しています。
写真を撮って移すくらいの用途であれば、32GBでも大きいくらいなサイズです。
この辺は用途によって容量を考えて利用したいですね。
まあ大きいものを小容量で使うってのは全然OKですけど。
マイクロSDカードはSDカードのちっちゃい版!
マイクロSDカードはその名前からもわかるように、SDカードを小さくした記憶媒体となっています。
比較してみると、そのサイズ感の違いがよく分かります。
右がSDカード、左がマイクロSDカード。
ちなみにサイズがこんなに違いますが、容量は同じ32GB。
SDカードでも小さいなと思うくらいのレベルでしたが、それよりもかなり小型化しているのがマイクロSDカードであることがよくわかると思います。
小さいが故に紛失注意!!
小さいが故に起こる問題として、しばらく放置なんてしてしまうとどっかに行ってしまうなんてことも。
私も1~2度なくしたことがありますorz。
小さいので、後で探そうと思ってもかなり大変でありましてね。
やっぱり使ったらすぐに戻すということを習慣づけておかないと、どこかに行ってしまったなんてことも起こりがち。
小さい分持ち運びが便利ですが、デメリットとしてなくしやすいということがありそうです。
特に重要なデータなどを入れるときには注意しておきたいポイントですね。
用途はスマホなど
私はこうしてマイクロSDカードを使っているわけですが、その用途はスマートフォンの記憶媒体用です。
スマホで撮影したものをマイクロSDカードを使ってパソコンに入れるなんて使い方ですね。
現在はWifiやBluetoothなどの無線機能搭載しているものも少なくないので、SDカードの出番も減って来てはいますが。
それでもそれらが使えない環境なんかもまだまだあるので、今後もまだ活躍していくことになるでしょう。
また、ドライブレコーダーなんかでもマイクロSDカードを使っている場合もあるようですね。
価格は1,000円前後~
価格は1,000円前後から販売されているのをよく見ます。
家電量販店などで主に販売されていますね。
容量によって価格も変わってくるので、容量が大きくなればなるほど価格も上がっていくように。
お財布や用途と相談しながら、どれにするか決めるといいと思いますね。
小さいのでくれぐれも紛失注意で(笑)
SDカード関連の話題色々!
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