スパコン
日々いろんなものをチェックしていると思いますが、ニュースをチェックしているという方も多いことでしょう。
情報の取り方も人それぞれだと思いますが、TV、スマホ、新聞等々、現在はいろんな方法でニュースを知ることができます。
便利な世の中ですよね。
私はスマホなどで確認することが多いのですが。
テレビは本当に見なくなってしまいました(-_-;)
そんなニュースを見ていると、たま～に出てくることがある「スパコン」というもの。
日本もこのスパコンをやっているところがあったりしるのですが、このスパコンとは何のことなのでしょう。
「スパコン」は何の略？
スパコンとは何かの略となっておりまして。
それが何の略なのか？という話が今回。
「スパコン」とは「スーパーコンピューター」の略であります。
コンピューターと言われると、一般的にイメージするのはパソコンでしょうかね。
パソコンはパーソナルコンピューターの略でありまして、これもコンピューターの一つ。
それがスーパーなものがスーパーコンピューター、略してスパコンと呼ばれています。
その名の通りスーパーな性能を誇る超高性能コンピューターとなっており、同じコンピューターでも一般的なパソコンとは一線を画した代物となっています。
富士通の富岳が有名
スパコンは日本でもやっていると書きましたが、実際どこがやっているのか？
もっとも有名なところでは、富士通があります。
富士通もスパコンをやっておりまして、富岳というスパコンが有名。
世界的にみても相当ハイスペックなスパコンとなっており、これが世界一だとか、世界二だとかってのがニュースになることで一般的に知られていきました。
某有名政治家が昔言った「2位じゃダメなんですか？」なんて言葉もありましたが(笑)
こうしたコンピューターの世界も日進月歩でしょうから、毎年更新していくだけでも相当な費用が掛かっていることでしょう。
一般人がスパコンを触れることはないかも・・・
私も思ったことがあるのですが、スパコンを一度使ってみたいなと(笑)
普通のパソコンみたいに使えるようにしたら、相当サクサクに動作して、おそらくはスペックを引き出しきれないでしょうけども。
その対価としてはかなり高額な個人では払えないような金額を払わなければならないでしょう。
ある意味ロマン的な願望になりますが、いつかはそんなスペックが当たり前の世の中が来るかもしれません。
20年前のパソコンと今のパソコンを比べてみると、それも分かるといった具合で。
年々進化しているパソコン、姿かたちを変えるかもしれませんがこれもまたロマンのある話であります。
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