SDGs(エスディージーズ)
世の中にはいろんな略語がありまして。
全員が全員意味や正式名称をわかって使っているか?と言われると、そんなことはないんじゃないかな~なんて思ったりもします。
今回はそんな略語のお話を一つ。
以前はそれほど使われていなかったのですが、ある時期から盛んに使わるようになった略語の一つに「SDGs(エスディージーズ)」というものがあります。
アルファベットが並んでいる謎の言葉・・・といった感じもまりますね(笑)
なんで「s」だけ小文字なんだよとか、色々と突っ込みも出来そうな略語。
ニュースなどでも使われていることがあるこのSDGsというものですが、何の略なのかご存じでしょうか?
「SDGs」は何の略?
では本題。
SDGsは何の略となっているのでしょうか?
SDGsとは「Sustainable Development Goals(サスティナブル・デベロプメント・ゴールズ)」の略です。
Sustainable Development Goalsのそれぞれの頭文字と、最後についているsを加えて、SDGsと表現しているんですね~。
SDGsとよく聞きますが、何の略かまで知っている人は、そこまでいないんじゃないかなと思う所でもあります。
日本語訳では「持続可能な開発目標」
では「Sustainable Development Goals」とはどんな意味なのか?という話。
Sustainable Development Goalsは日本語にすると「持続可能な開発目標」という意味になります。
無理して達成するような目標ではなく、それが持続可能であるという所が大事なポイント。
ただ単に頑張るだけではなく、それを続けていくことができるということが重要です。
こうして日本語になればもちろんわかるのですが、単にSDGsと言われるとわからないものでありますね。
こうした略語も新しいものがどんどん出てくる
SDGsのような略語は、昔から使われているものでもあります。
それは時代とともに新しいものも出てきて、SDGsなんかもそうした新しめの略語の一つ。
私が小さいころには、SDGsなんて言っている人はいませんでした(笑)
新しい考え方とか、システム、会社なんかが浸透して新しい略語が誕生する。
これもまた時代の流れということができるのかもしれません。
こうした略語も日々生まれているので、ついていくのもなかなか大変ですよね~。
少なくとも私はそう感じていたりします・・・orz
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