MVP
世の中にはいろんな大会があります。
スポーツだったり、料理だったり、ゲームだったり・・・。
そんな大会を見ていると、時折「MVP」なんて言葉を聞いたりすることがありますよね。
特にスポーツなんかでよく使われているイメージも。
今大会のMVPは〇〇(選手名)だ~!みたいな。
個人表彰として表彰されるような感じの場面でよく使われています。
そんなMVPでありますが、これは何かの略となっているんですよね。
何の略だかご存じですか?
今回はこのMVPが何なのか?というのを見ていきたいと思います。
MVPは何の略?
ではこのMVP、いったい何の略なのでしょうか?
本題に入っていきましょう。
MVPというのは英語の略となっていて「Most Valuable Player」の頭文字をとった略となっています。
これらの頭文字をとるとMVPとなるわけです。
読み方としては、モスト・バリュエイブル・プレイヤーといったところでしょうか。
MVPというのは結構耳にすることが多いですが、こうした正式名称はなかなか耳にすることが少ないですよね。
ゆえに知らないという人も結構いそうなMVPという略語です。
私も結構いい歳になるまでこのMVPが何の略なのかというのをしりませんでした(-_-;)
意味は「最優秀選手」
何の略か分かったところで、意味も確認しておくと意味としては「最優秀選手」ということになりそう。
大会MVPとした場合、その大会で最も活躍した選手ということでMVPとします。
シーズンMVPとした場合には、そのシーズンに最も活躍した選手・・・ということになりますね。
プロ野球やJリーグでは、シーズンや大会ごとにMVPを選出していたりしますので、MVPに選ばれるような選手はかなり活躍した選手ということで間違いありません。
かなりというか、その大会やシーズンで一番活躍した選手ということになるんですけどね。
スポーツ以外でも使われている
MVPというとスポーツのイメージがかなり強いですが、実際問題としてスポーツ以外でも使われている場面というのを時折見聞きしますね。
スポーツではない仕事の中でも「今回のMVPは〇〇だな」と言ったりする場面もありますし、テレビ番組でもそうした表現を使っていることも。
比喩表現ということもできますが、活躍した人という意味で使っている場合がほとんど。
MVPと言われると、基本的には褒められているととらえることもできるので、言われるとうれしい言葉の一つになっているかもしれませんね~。
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