【車の話】エンジントラブル警告灯が点灯して焦った話(-_-;)

車の鍵

普段生活をしている中で、なくてはならない道具なんてのがいくつかあると思います。

人によってそれは変わってくると思いますが、私の場合は車がその一つ。

運転

仕事でもそうなのですが、私生活でも車を持っておりこれがなくてはならないような感じに。

車に慣れてしまうと、どこへ行くにも車に乗るようになってしまってよくないのかもしれませんが・・・。

その車ですが、自家用車として持っていると時折トラブルになることもありまして。

今回はそんなお話を一つしていきたいと思います。

先日自分の車で出かけたときにトラブルに見舞われてしまいましたorz

 

出かけた先で帰ろうとエンジンをかけた

ある日のこと。

私はとある用事で出かけることになりました。

電車で行くという手もあったのですが、荷物も結構それなりにあったということで、車で行くことに。

荷物があるときには、電車じゃなくて車が便利だったりしますよね~。

たくさん荷物を載せられるのも、車の良いところだと思います。

用事も済み、では帰ろうか・・・となりまして。

先方にも別れを告げていざ車に乗り込みます。

車の運転

後はエンジンをかけて、自宅目指して運転をする。

そんな感じだったのですが・・・。

車の鍵

エンジンをかけてみると、ちょっといつもと違う展開となったのです。



セルモーターは回るがエンジンが中々かからない

エンジンをかけてみると「キュルルルルルル~」というエンジンを動かそうとする音がなります。

しかし、いつものようにエンジンが始動しません。

キュルルルル~という音がするだけで、中々エンジンが始動しないんですよね。

あら?なんかおかしいな?エンジンがかからない・・・。

ちょっと焦る私。

自宅から出るときには、こんなことはありませんでした。

キーを回した瞬間にしっかりとエンジンがすぐに始動。

ちょっと焦りながら、一度OFFにして再度エンジンをかけなおしてみます。

しかし、結果は変わらず。

そんな様子を見ていた先方が・・・。

 

大丈夫?といわれる(-_-;)

そうこうしてエンジンが中々かからない状態が続いていると、それを見ていた先方さんが「大丈夫?」と声をかけてきました(-_-;)

男性

いや・・・エンジンかかってないから大丈夫じゃない・・・と心の中で思いながら。

そんなことも思いつつ「おかしいっすねえ、朝はちゃんとエンジンかかったんですが」と答えながらお茶を濁す。

エンジン始動時にアクセルを踏み込んでみたりもしましたが、中々うまくいきません。

何度かチャレンジしていると、無事エンジンが始動。

とりあえずは安心しました。



ガソリンが少なくなって途中で給油することに

なんか車の調子がよくないのかなあ・・・。

そんなことを思いながら、帰路に就いた私。

気を付けてね~なんていわれて送り出されましたが、家に帰るまでは1時間半くらいのドライブ。

トラブルなければいいなあ・・・とちょっと心配になりながら運転していたのですが、こんな時に限ってガソリンが結構減っていましたorz

これは家まで持ちそうもないな・・・ということで、帰路でガソリンスタンドによることに。

ガソリンスタンド

車のトラブルの前に、ガス欠で停まってしまうなんてのは笑えませんからね(-_-;)

 

給油時にはエンジンを切り再始動するもまたもやかかりづらいorz

一過性のものならいいなと思ってガソリンスタンドへ。

ガソリンスタンドではガソリンを給油することになるわけですが、運転する方ならご存じと思いますが給油中は車のエンジンは停止させなければなりません。

エンジンの調子が悪そうだからと思いながらも、ルールはルールで守らねばなりません。

エンジン

不安になりながらもエンジンを停止。

そこで給油を行い、給油を終えればまたエンジンを再始動しなければいけないのです。

そして緊張の再始動・・・をするもやはり先ほどと同じようにキュルルルルというけたたましい音はなりますがエンジンはかかりませんでしたorz

「これはやべえな・・・」

そう思い何度かトライしているとようやくエンジンがかかりました。



帰路運転中にエンジン警告灯がついていることに気づく

なんかやばそうな感じだなあ。

そんなことを思いながら、帰路を運転して帰る私。

そしてしばらく走っていると、ある異常を感じました。

メーター類があるボードを見てみると、なんとエンジン警告灯が点灯していたのです。

驚く人

普段点灯することはない警告灯。

写真撮っとけばよかったんですが、ちょっとてんぱってしまいまして撮っていませんでした(-_-;)

あー、これ絶対トラブルじゃん・・・と思い、とりあえず帰ろうということで家まで帰ることにしました。

 

帰宅後ディーラーに相談

帰宅後、エンジン警告灯が転倒したのは初めての経験だったのですが、ここはやはり車を作っているディーラーに相談するのが良いだろう・・・。

そんなことを思いました。

車の修理や整備をしているところはたくさんありますが、最近はビッグモーター事件が大きく報道されていたりして・・・。

そうしたディーラー以外のところに頼むのもちょっと怖い。

何より私は日ごろからディーラーを利用しており、基本的にメンテナンスはすべてディーラーにお任せしているんですよね。

作っているところがメンテナンスするのが一番内容が分かっているし、ちゃんとできると思いまして。

そこでディーラーに相談したところ・・・。



車は動かさないほうがいいといわれる

ディーラーに症状を伝え、相談してみると総合的に言われたのが以下のようなことでした。

・詳しく見てみないとエンジンの何が悪いのかわからない

・最悪走行中にエンジン停止する恐れがある

・エンジンがかからなくなる可能性がある

・車を動かして良いとは言えない

・できれば車は動かさないほうがいい

・可能ならレッカーで持って来てほしい

電話

電話で相談していましたが、聞けば聞くほど重症そうorz

大事になりそうな気配。

エンジンといえば車の心臓部でもありますからね・・・。

 

レッカーでディーラーへ

結局色々と相談したところ、レッカーしたほうがいいということで、レッカーすることになりました。

ただレッカーといってもお金がかかるわけであります。

そこで登場するのが保険でした。

これもディーラーさんから教えてもらったのですが、もしかしたら保険でレッカー特約ついているかもしれませんよ?なんていわれましてね。

そこで保険屋さんに連絡して聞いてみると、レッカー特約が付いていました。

電話

保険屋さんには事の顛末をすべて話し、ディーラーさんが車は動かさないでレッカーしたほうがいいと言われたことも話すとすんなりと話が進みました。

するとすぐにレッカー手配をしてくれて、代車も出るという待遇。

ありがたかったですね。



エンジンのセンサー不良が原因

結局車はディーラーに預けてしばらくメンテナンスしてもらうことに・・・。

数日間かかるということでしたが、この数日がいくらかかるんだろうとかすごくビビっていましたね(笑)

エンジンですから、最悪は廃車なんてこともあり得るんじゃないかと。

事故を起こしたことわけでもないのですが、これはこれで怖かった。

結局修理が完了し報告を受けてみると、エンジンに設置されているセンサーが悪かったということでした。

エンジン始動するときに使っているセンサーらしいのですが、それが動作不良を起こしてエンジンがかかりづらくなっていたということ。

それを交換したらすんなりと動くようになり、エンジン警告灯も消灯したということでした。

エンジン本体じゃなくてよかったと思いながらも、今度気になったのはいくらかかるのかということでした。

 

約2万円程度かかった

修理をしてもらったら、お金が発生する・・・。

これはこれで当たり前のことですが、問題はいくらかかるかということです。

そんなに生活も裕福ではないので、あんまり高額になると大変だ・・・ということになるのですが。

修理代を出してもらったところ、約2万円くらいの請求となりました。

書類

思ったよりは・・・という感じでしたが、さすがに予定していなかった2万円が飛ぶというのは結構つらいところ。

とはいえ、車がない状態というのもつらいということから、支払うことに。

2万円の出費が突然出てきて、こうした突然の出費というのは一人暮らしに限ったことではありませんがツライところでありますね。




 

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