【ゲーム会社運営ゲーム】ゲーム発展国++(カイロソフト)

ゲーム発展国++ シミュレーション
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ゲーム発展国++

今回はゲームのお話を一つ!

カイロソフトから販売されている「ゲーム発展国++」というゲームです!

このゲームは、ゲーム開発を行いそれを販売して収益を上げるゲーム会社運営シミュレーションゲームとなっています。

自身はゲーム会社の社長となり、スタッフを雇い、ゲームを開発、そしてそれを販売!

どこまで売り上げを伸ばせるか?

優秀なスタッフが集められるか?

ゲームジャンルによる違い!

など、中々奥深い作品となっていました。

ゲームをやることはあっても開発というのはしたことがない私にとって、新鮮なゲームでした。

 

ゲーム概要

タイトル:ゲーム発展国++

ジャンル:シミュレーション

対応機種:スマホ、任天堂Switch、PlayStation4

メーカー:カイロソフト

人  数:一人

発  売:2019年12月5日(PS4)

 

元々はNTTドコモがやっていたサービスiモードで搭載されていたゲームだったようです。

iモードでは2008年11月4日に発売。

私は今回プレステ4でプレイしてみたのですが、PS4では2019年12月5日に販売開始。

ダウンロード版でダウンロードしてプレイしてみました。



経営シミュレーション

シミュレーションゲームと言っても、様々なシミュレーションがありますが、このゲームは会社を経営することが目的となります。

スタッフの給料などの経費を、ゲームの販売でいかに利益を出すか。

そんなことが試されるゲームとなっていますね。

当面の目標はミリオンセール達成するようなゲームを作ること!

優秀なスタッフを集めながら、どんなジャンルの組み合わせが売れるのかを研究。

試行錯誤を続け、ゲームの売上本数を伸ばしていくことが目標となりますね。

頑張って倒産しないように経営していきますw

 

ハードの版権や開発!

ゲームはソフトだけではありません。

ゲームをプレイするためのハードも必要となりますよね。

このゲームではその辺も再現されており、ハードの版権を購入しソフトを販売できるようにしたり、ハードそのものを自社開発したりとハード面の事も考えなければなりません。

リアルでもきっとこうしたやりとりが行われているのでしょうね。

自社ハードを完成させると、他のソフトメーカーもこれを使っているようで、自社ソフトとは関係のない売り上げが発生していきます。

この辺もよく作り込まれているなあと思う部分でした。



20年で一区切り

このゲームはゲーム内の時間という概念があります。

所謂経過年数ですね。

それが20年を迎える事で、一定のクリアを見ることがで切るようになっています。

20年以降もプレイすることが可能ですが、それ以降はゲームとしての記録は残らなくなります。

そこまでやり込んではいませんが、おそらく未来永劫プレイすることもできると思いますw

20年目以降もプレイできましたのでね。

ただ、そこまで来ると目標もなくなってしまい、ダラダラとプレイしていくことにも・・・。

 

賞などもある

ゲーム内では、開発したゲームに賞が与えられることもあります。

年に1回ライバルたちの作品とともに、今年最も優れた賞を決める賞レースが開催。

そこでグランプリを取ることも一つの目標となるのです。

私もこれを獲得することができましてね。

アサシン3という作品で初受賞するのですが、これはアクションゲームのシリーズもの3作品目でした。

もちろん、これは架空のゲームで空想の産物ですw



カイロソフトのキャラクター「カイロくん」

このゲームのメーカーはカイロソフトという会社なのですが、そこのキャラクター「カイロくん」がゲーム内に登場!

このカイロくんはスタッフとして雇用可能で、一緒に働くことができます。

ゲーム開発のチームに加えられるんですね。

能力はこんな感じ。

それほどチートな能力ではありませんでした。

時々ありますよね、自社関連のキャラクターはチートキャラだったりってことw

しかしまあ何と言いますか・・・年俸高すぎでは?w

9億6000万円って、どんなけすごいクリエイターなんだよ・・・。

私もこのくらいの年収になってみたいものですorz

 

メーカーはカイロソフト!

所々で書いてしまいましたが、ゲーム発展国++のメーカーは「カイロソフト」という会社。

このゲームと同じようなシミュレーションゲームを多数手がけているゲームメーカーさんです。

と言いながら、私はこのゲームが初めてやったカイロソフトのゲームだったんですけどね。

シンプルでありながら、中々奥の深い。

そんなゲームとなっていました。

また、ドット絵が古き良きゲームを思い出させてくれますね。

プレステ時代とか、サターン時代とか。

改めて、こうした昔風のゲームの良さを再認識できたゲームでもありました。

 



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