A列車で行こう9!
今回はゲームのお話。
小さいころから身近にゲームがあった私は、このゲームというものが大好きでありまして。
大人となった今でも、時々プレイしているんですよね。
様々なジャンルをプレイしていますが、今後このブログでも取り上げて良ければと思っています。
第1回となる今回は「A列車で行こう9」というゲームのお話。
電車のシミュレーションゲームとして広く認知されている有名な作品の一つです。
電車などの交通網を中心に街を発展させていくというゲーム。
実在の車両なども登場し、鉄道好きにはたまらないゲームとなっています。
私はそんなに鉄道が詳しくないんですけどね(笑)
ゲーム概要
タイトル:A列車で行こう9
ジャンル:シミュレーション
対応機種:Windows
メーカー:アートディンク
人 数:一人用
発 売:2010年2月11日
なんだかんだでもう10年前のソフトになるんですね~。
時が流れるのは早いもので・・・(笑)
A列車で行こうシリーズの第9弾として発売されたものでありますね。
パソコン専用ソフトとなっています。
拡張パッケージなどもあり、長く楽しめる作品の一つです。
実在車両が多数登場!!
ゲーム内では、実際の電車車両を使用することができます。
こちらは山手線。
実際の街並みを再現しながら都市開発していくというユーザーも結構見られます。
そうしたときにはこうした実在車両が大活躍!
つくばエクスプレスも登場しています。
車両性能も細かく設定されており、加速度、最高速度などが車両ごとに違います。
新幹線も登場!!
花形はやっぱり新幹線!
そんな気がしています。
電車の王様!!
また、これ以外にオリジナル車両を作れるモードもあり、自分が考えたデザインの車両を走らせることもできるようになっています。
これはまたうれしいポイントです。
バスやトラックも登場!
ゲームでは列車だけでなく、バスやトラックも運用することができるようになっています。
こちらも車両ごとに積載量、速度、加速度などが設定されており、個性が様々。
もちろん、電車同様オリジナル車両を作ることも可能です。
イマジネーションが思いつつまま、街をつくることだってできちゃいます!
都市を発展させる!
ゲームの目的は、こうした乗り物を駆使して街を発展させていくこと。
これは私が作った街の一部です(笑)
こうしてビルがたくさん建つ都会を作ってもいいですし、畑が広がる農村をつくってもいい。
それぞれの物語を考えながら、空想してできるのもまた面白い要素の一つだと思います。
また、電車やバスなどはそれぞれにダイヤを組むことも可能!
朝何時に出発して、この駅に何時について等々。
そうした楽しみ方もできる作品となっています。
街を作ったら車窓モードで街を探索!
街が発展してきたら、楽しんでおきたいのが「車窓モード」です。
電車に乗っているようなアングルで、街中を走り楽しむことができるようになっています。
箱庭ゲームの究極系かもしれません。
こうした楽しみ方もまた一興です。
メーカーはアートヒディンク!
こちらのゲームを作っているのは、アートヒディンクという会社。
A列車シリーズをヒットさせたことで、有名となった会社です。
現在A列車で行こう9はファイナルエディションも発売されているので、プレイするならそれが良いと思います。
こうした街づくりゲームは時間をかなり取られるゲーム。
こだわり始めるとキリがないといいますかね(笑)
最近はあまりプレイしていませんが、こうして書いているとまたやりたくなってくる自分がいますorz
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