売り家や空き地を時折見かける
仕事やプライベートでいろんなところを歩く機会がありまして。
街中を歩いていると、いろんな風景が目に入ってきます。
そうした風景を見ていると、中には売り家となっている物件や、空き地を見かけることがあります。
誰かが住んでいたであろう家。
何かが建っていただろう土地。
そこにはもう人も建物もなくなっているのですが、売り家、空き地として残っています。
そうした風景を見ていると、いろんなことを妄想してしまう自分もいましてね。
ここはどんな人が住んでいたんだろう、何が建っていたんだろう・・・。
思いを巡らせます。
新型コロナウィルスの影響でローンが払えないなんて話もよく聞く
新型コロナウィルスの影響で、仕事がうまくいかなくなった。
給料が減った。
そんな話もよく聞きます。
コロナ禍前は残業があったけど、それがなくなってしまった・・・なんてことも。
そうなってくると給料が減り、住宅ローンを抱えているような人は中々生活も厳しくなってくるところ。
空き物件を見ていると、築年数がまだまだ浅いのに売り家になっていたりするものも。
そんな物件を見ると、そんな想像もしてしまうんですよねorz
これも新型コロナウィルスの影響なのかなと・・・。
空き地は住宅か、お店か・・・
一方の空き地。
かつてお店があったのか、それとも住宅があったのか・・・。
どちらかはわかりませんが、何かしら建っていたであろうことが想像できる空き地も少なくありません。
新型コロナウィルスの影響で、飲食店、旅行関連業種なんかは大打撃を食らったともいわれています。
当然倒産の憂き目にあってしまった企業さんも多いことでしょう。
また、倒産しなくてもやっていけなくなり事業閉鎖するなんて話も聞きます。
これもまたいろいろと想像してしまうところ。
コロナの影響は甚大
一方で業績が良くなっている業種もあると思います。
ゲーム業界(巣ごもり需要)、製剤業界(薬)などなど。
しかしそれはほんの一部であり、マイナスの影響を受けている企業の方が多いことでしょう。
製造業系は半導体が思うように入らず減産となり、観光業も大打撃。
遊園地などの娯楽施設も、大幅なリストラが行われたりと四苦八苦している様子。
そうした中で生活が一変してしまった・・・なんて人が出ても何も珍しくないんですよね。
政府の支援金などもあるが先行きは不透明
政府もあれやこれやと支援金などを配ってはいますが、先行きが不透明すぎますね。
急場しのぎにはなりますが、今後を考えると不安の方が大きいという方がほとんどでしょう。
それは企業も同じで。
コロナ前の状況に戻れるのか、それとももう戻れないのか。
数年は無理だと思う、それが私が感じているところです。
昨今サッカーJリーグでも債務超過に陥っているクラブがかなりあると話題になっていました。
景気がもうガタガタになってきている、そんな印象もありますね。
そんなことを妄想してもどうしようもないんだけどね(笑)
そんなどうしようもないことを妄想していた私ですが、結局何もできない自分もいるんですよね(笑)
早く景気が良くなり、みんなの生活も安定しなんてことを思ったりもしていますが、自分にできることなんてのは限られている。
もやもやしながらそんな街の風景を流し見している、そんな最近です。
ストレスもたまる現状となっていますが、いつか抜けだせるといいなと思いながら・・・。
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