Uberを名乗る「【ウーバーイーツ】ご注文内容の確認 [メールコード UE311327752]」にご注意を

uberメール 注意喚起

Uberを名乗る不審なメールが出回っています

今回はUberを名乗る不審なメールを受信しましたので、公開させて頂きます。

件名は「【ウーバーイーツ】ご注文内容の確認 [メールコード UE311327752]」となっていました。

どんなメールだったのか、ご覧ください<m(__)m>

 

メール本文

それではメール本文です。

転記開始

件名:【ウーバーイーツ】ご注文内容の確認 [メールコード UE311327752]

この度はEウーバーイーツをご利用頂きまして誠にありがとうございます。
以下のご注文内容がご利用店舗まで届いております。
※本メールは、お客様のご注文情報を受けた時点で送信される自動配信メールです。

店舗から、ご注文内容の確認後(リンク)、ご連絡いたします。

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合計金額:5,252円(税込)
支払金額:5,252円(税込)

注文確認(リンク)

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■STEP1 注文受付
↑ただ今こちら
■STEP2 注文受付完了
■STEP3 受渡完了

<注文内容>
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[注文番号] 489856
[注文日時] 2022/2/8 14:51:52

[注文店舗] 餃子の王将 大岡山店(リンク)
[店舗住所] 東京都大田区北千束1-42-2
[注文者名] 広瀬 友美
[支払方法] クレジット
[受取日時] 2022/2/8
[受取方法] 店内受取
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[注文商品]
肉まん 3個 612円
お持ち帰りの箱代を別途いただいております。: 1商品につき箱代 +10円
油淋鶏 1個 597円
お持ち帰りの箱代を別途いただいております。: 1商品につき箱代 +10円
酢豚 1個 550円
お持ち帰りの箱代を別途いただいております。: 1商品につき箱代 +10円
回鍋肉 2個 1,056円
お持ち帰りの箱代を別途いただいております。: 1商品につき箱代 +10円
極王炒飯 1個 744円
お持ち帰りの箱代を別途いただいております。: 1商品につき箱代 +10円
ニラレバ炒め 1個 528円
お持ち帰りの箱代を別途いただいております。: 1商品につき箱代 +10円
キムチ炒飯(大盛) 1個 636円
お持ち帰りの箱代を別途いただいております。: 1商品につき箱代 +10円
醤油ラーメン 1個 529円
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合計金額:5,252円(税込)
支払金額:5,252円(税込)

注文確認(リンク)

※ご注文された店舗の受取り時間を参照のうえご連絡ください。
※当メールは送信専用メールアドレスから配信されています。

© 2022 Uber Technologies Inc.

転記終了



怪しいポイント① Uberのサービスを利用していない

ここからはこのメールの怪しいポイントを見ていきたいと思います。

まず第一に、私はUberのサービスを一切利用していません。

利用していないサービスからこうしてメールが送られてくるのはおかしいですよね。

サービスを利用していないということは、利用登録をしていないということ。

利用登録をしていないということは、メールアドレスの登録をしていないということです。

ではなぜ、先方はメールアドレスを知っているのでしょうか?

そんなことも気持ち悪く感じると共に、怪しく感じりポイントにもなりました。

 

怪しいポイント② 身に覚えのない請求内容

怪しいポイントの2点目として、メール本文に目を向けてみたいと思います。

メール本文を見てみると、Uberを利用した明細が記載されていました。

しかしながら、私には全く持って見覚えのないことでありましてね。

そもそも利用したとされている店舗に、行ったこともなければ自宅から遠い店舗であることからあり得ない内容と言えます。

そんなことを書かれていたとしても、何の話ってところで。

これも怪しいと思うポイントとなりました。



怪しいポイント③ リンク先URLが公式サイトのURLと違う

怪しいポイントの3点目として、メールに貼付されていたリンク先URLに注目してみたいと思います。

サイトのURLというのは、世界に2つと同じものがありません。

どんなに本物を装ったとしても、サイトのURLまでコピーすることはできないんですよね。

そこで、メールに貼付されていたリンク先URLと公式サイトのURLを比較してみることにしました。

すると、これが見事に違っていることが判明!

これはもう決定的ともいえる内容となりました。

 

怪しいポイントまとめ

それではまとめに入りたいと思います。

今回の怪しいポイントは3点ありました。

1.利用していないサービスからのメールだった

2.身に覚えのないメール内容だった

3.リンク先URLが公式サイトのURLが違った

以上3点、どれをとっても怪しいポイントと言えますね。

 

リンクはクリック(タップ)しない!!

この手のメールは、リンク先URLに誘導してそこで個人情報などを抜き取ることを目的としています。

故に、リンクをクリック(タップ)しないことで自己防衛ができるんですよね。

身に覚えのないメール、怪しいと思ったメールのリンクはクリック(タップ)しない!!

これを徹底したいものです。



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