【映画】「2012」(2009年)

2012 SF

映画「2012」

今回は映画のお話を一つ。

映画も好きな趣味の一つとなっていて、休日に映画鑑賞したりして楽しんでいます。

邦画も洋画も見ていて、ジャンルも様々。

その時々の気分で、見たい映画も変わるって感じです。

今回の映画は、2009年に公開された「2012」という映画!

巨大な波が描かれているパッケージが印象的。

そこに立ち尽くす一人のお坊さん。

これが映画のヒントの一つとなっているのですが、これは見てのお楽しみ。

2012年に地球が滅亡するという都市伝説を映画化したSF作品となります。

こうした地球滅亡説って、定期的に語られますよね・・・。

 

映画概要

タイトル:2012

ジャンル:SF

制  作:アメリカ・カナダ

監  督:ローランド・エメリッヒ

脚  本:ローランド・エメリッヒ、ハロルド・クローサー

主  演:ジョン・キューザック

出  演:アマンダ・ピート、ダニー・クローヴァー、タンディ・ニュートン、オリヴァー・プラット、キウェテル・イジョフォー、ウディ・ハレルソン、ジョージ・シーガル

音  楽:ハロルド・クローサー、トマス・ワンダー

公  開:2009年11月21日(日本)

タイトルにもなっている通り、舞台は2012年の地球。

地球規模の災害に立ち向かう姿を描いたSF作品となっています。



あらすじ

2012年12月21日ー世界が終わる。

全世界60億人が直面する「世界週末の日」。その時、あなたはー。

2009年、トップクラスの科学者チームは、世界が間もなく滅亡の時を迎えるという事実をつかんでいた・・・。

そして、2012年までにできるだけ多くの人類を救出するための密かなプロジェクトが世界各国の首脳からの要請で開始された。

しかし、人類すべてを救うことが不可能なことは明白だった。

売れない作家のジャクソン・カーティスは2人の子供とイエローストーン国立公園に旅行中、厳重に警備された区域に足を踏み入れ、政府が隠避している「世界が滅亡に向かっている」という秘密を知ってしまう。

ジャクソンは、家族を守るために必死に生き残る術を探索し始めるが、大地震、火山の噴火、津波など次々と恐ろしい天災が襲ってくる・・・。



地球規模で起こる自然災害

この映画では、地球規模で自然災害が発生し、パニックに陥っていきます。

北米、南米、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニア・・・。

2012年に地球は滅亡するとまことしやかにささやかれ、地球を脱出することを試みる計画も。

まさにパニック映画という感じになっています。

舞台は全世界となっており、もちろん日本も作品中に登場。

主要な舞台ではありませんが、ちょっと日本が出てくるところも興味をそそるところかもしれません。

自然災害も様々で、地震、津波、噴火etc。

天災の怖さを改めて再確認できる映画ということもできるかもしれません。

天災によって何が起きるのか?

そんなことをシミュレーションしてみながら見てみるのもいいかもしれませんね。

 

アメリカってパニック映画好きだよね

この手のパニック映画は、アメリカでよく作られているイメージがあります。

人々が次々に起こる事象に対してパニックに陥る。

それをどうにか突破し、解決を図る。

そんな映画が結構ありますよね。

この映画もそんな流れで描かれており、パニック映画の一つということができそうです。

自然災害に立ち向かう人類。

その先に待っているものとは・・・。

続きは映画を見てのお楽しみです。



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