「ささみかつ定食」を食らう!(松のや/店舗によりご飯食べ放題あり)

ささみかつ定食 和食

松のや

時折外食するというのも良いものでありまして。

外食を趣味にしているという方も多いですからね。

できればそんな身分になってみたいものですが(笑)

今回はそんな外食のお話。

いろんな外食チェーン店が世の中に存在していますが、その一つとなっている「松のや」が今回の舞台。

松のやはとんかつなどがメインとなる揚げ物が多いチェーン店。

牛丼チェーン店である松屋と同じグループの飲食店です。

松屋に併設されている店舗もあったりして、そうしたお店では松屋のメニューも、そして松のやのメニューも食べることができたりします。

中々珍しい展開をしているお店。

 

ささみかつ定食

さて、今回はその松のやへ。

今回は松屋併設店舗だったので、基本的なシステムは松屋と同じでした。

店内に入ると自動食券機が置かれており、そこで食べたいメニューを注文。

そうすると自動的にキッチンへオーダーが通り、店員さんと会話することなくオーダーができます。

お金は先払い。

揚げ物が中心の松のやのメニューでありますが、今回は

ささみかつ定食

ささみかつ定食

を注文してみました。

読んで字のごとくささみかつがメインとなっている定食で、ささみかつが2本ついている定食であります。



食らう!

それでは、食らっていこうと思います。

ささみかつ定食

こちらがメインとなるささみかつ。

大きさはさほど大きくはありませんが、ゆえに2本入っているという感じ。

これが1本だと物足りなさを感じそうです。

ささみかつ定食

揚げたてのささみかつは、表面もサクサク。

揚げ物はこうしたサクサク感がないといけませんねぇ。

食感も楽しみながら、温かいかつが嬉しい限り。

ささみかつ定食

ささみなのでしっかりとした歯ごたえがあり、ささみらしさも楽しめるかつ。

これに何を合わせるかというのは、人によって変わりそう。

ささみかつ定食

テーブルには色々調味料が用意されていますからね。

定番なのはソースか・・・。

揚げ物にはソースってのが一つの定番となっているような。

ささみかつ定食

そしてソースを使う(笑)

スタンダードはスタンダードで安心感があるんですよねぇ。

結局こういうところに落ち着いてしまうorz

ささみかつ定食

それ以外には、メニューの中でタルタルソースがついています。

これで食べてみるってのも乙なもの。

タマゴ感がしっかりと出ているタルタルソースとなっており、これで食べるかつもまた美味しいもの。

ささみかつ定食

濃厚なタルタルソースで味わうかつ。

最高です。

ささみかつ定食

付け合わせには揚げ物の定番、千切りキャベツ。

それ以外は一切使われていないので、サラダとは言えなそうな感じに。

ドレッシングもフレンチ、ゴマが用意されているので、お好みで。

ささみかつ定食

今回はフレンチドレッシングを選択。

結構思ったよりもキャベツの量がありまして、これはありがたい。

生キャベツですが、揚げ物の相棒として時折摘まみながらの定食でした。

ささみかつ定食

主食はご飯。

やはり揚げ物のお供としては、ご飯も合うところ。

かつをおかずにしても、もちろんご飯が進みます。

ささみかつ定食

最後にお味噌汁。

こちらは松屋と同じお味噌汁なのかな~なんて思いました。

ワカメや油揚げが入っているお味噌汁、松屋といえばみそ汁がついてくることも定番。



価格は690円(税込)

というわけで、今回は松のやのラインナップであるささみかつ定食を食らってみました。

2枚入りというところで量がそれなりにあるという感じになっていますが、そこまで量が多いという定食ではありませんでした。

価格については690円(税込)での販売。

様々な定食ラインナップがある松のやでありますが、その定食の中では比較的安価で販売されているメニューでもありましたね。

もっと食べたい!という方向けに3枚入りの定食もあったり、おろしポン酢や味噌味などバリエーションもあるささみかつ定食。

そうしたバリエーションのスタンダードになっているのが、今回のメニュー。

迷ったらこれ!ってのも良いかもしれませんね。

 

ご飯食べ放題の店舗も

松屋で行われているサービスになりますが、ご飯食べ放題という店舗も存在しています。

それは松のやも同じ。

松屋併設店の松のやでは、松屋と同じように定食を注文するとご飯が食べ放題となる店舗があります。

ガッツリ食べたい方には嬉しいサービス。

松のやは基本定食がメインとなっているお店なので、おかわり自由のお店に行けば大抵食べ放題になるという。

ありがたいサービスであります。

尚、食べ放題実施店舗は松屋公式ホームページ上で公開されています。

興味のある方はぜひ。



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