国税庁を名乗る「【最終通知】【督促状】滞納した税金がございます。」にご注意を

国税庁メール 注意喚起

国税庁を名乗る不審なメールが出回っています

今回は国税庁を名乗る不審なメールを受信しましたので、公開させていただきます。

件名は「【最終通知】【督促状】滞納した税金がございます。」となっていました。

どんなメールだったのか、ご覧ください<m(__)m>

 

メール本文

それでは早速メール本文を見ていきたいと思います。

転記開始

件名:【最終通知】【督促状】滞納した税金がございます。

あなたが納税すべき国税等につきましては、いまだ納められていません。以下のリンクをアクセスし、記載されてる方法で直ちに全額を
納税の上、御連絡ください。

リンク

また既に金融機関等で納税された場合も必ずご連絡ください。期限までに納税の確認ができない場合、(国税通則法37条) により財産を差
し押さえます。なお、指定期限にかかわらず、緊急を要する場合等には差押えを執行することがあります。

〇指定期限               2023年07月15日     まで

この期限までに納付の確認ができない場合には滞納処分が執行されます
————————————————————————————————
(連絡事項)

納稅確認番号:****3697
滯納金合計:2000円
納付期限: 2023/07/15
最終期限: 2023/07/16 (支払期日の延長不可)


転記終了

国税庁メール

 

怪しいポイント① 登録していないメールアドレスで受信

ここからはこのメールの怪しいポイントをみていきたいと思います。

メール本文ではこんな記述がありました。

「※ 本メールは、「国税電子申告・納税システム(e-Tax)」にメールアドレスを登録いただいた方へ配信しております。」

e-Taxにメールアドレスを登録した人向けに送っているという話になっていますね。

しかし、これはおかしいのです。

なぜなら私はe-Taxにメールアドレスを登録していないからです。

登録した人に送っていると言っているのに、登録していない私にこうして送られてきているんですよね。

言っていることとやっていることが違うということになってしまいます。

これはおかしな点ですよね。

登録している人向けに送っているなら、当然登録した人しか受信できないはずです。

まず最初の怪しいポイントは、登録していないのにメールが送られてきたということになりました。

 

怪しいポイント② 税金の種類が書いていない

怪しいポイントの2点目として、メール本文を見ていきたいと思います。

メール本文ではこんな記述がありました。

「あなたが納税すべき国税等につきましては、いまだ納められていません。以下のリンクをアクセスし、記載されてる方法で直ちに全額を納税の上、御連絡ください。」

国税等についてまだ納められていない。

そんなことが書かれていました。

非常にざっくりとした書き方ですよね。

そして決定的なこととして、何の税金なのかが一言も書かれていません。

税金と一口に言っても、いろんな税金があります。

所得税なのか、相続税なのか、そうした記載が一切ないんですよね。

普通税金を請求するという段になり、何の税金なのか説明もないっておかしくないですかね?

○○税が支払われていないから払ってくださいというのが普通じゃないかな?と。

怪しいポイントの2点目は、税金の種類が明確にされていないということになりました。



怪しいポイント③ e-Tax公式サイトで公表されていない内容

怪しいポイントの3点目として、e-Tax公式サイトで注意喚起がされていることが挙げられます。

こちらのサイトでは、e-Taxのメールについて案内が出されています。

これを見てみると、e-Taxから送られてくるメールというのが公開されています。

ここに掲載ていないメール以外は、本物ではありませんという断りまで入れていますね。

今回のメールも見比べてみると、公式サイトでは記載がないメール内容となっていました。

これはもうおかしさMaxでありますね。

公式サイトで本物のメールはこういう件名とこういう内容と示唆されてしまっています。

それと内容が違うということは・・・そういうことでしょう。

怪しいポイントの3点目は、公式サイトで公表されている内容と違うということになりました。

 

怪しいポイントまとめ

それではまとめに入りたいと思います。

今回の怪しいポイントは3つありました。

1.登録していないメールアドレスにメールが送られてきた

2.税金滞納の税金の種類が書かれていない

3.公式サイトで公表されている公式からのメールに該当していない

どれをとっても怪しいポイントになっていましたね。

 

リンクはクリック(タップ)しない!!

この手のメールは、リンク先URLに誘導してそこで個人情報などを抜き取ることを目的としています。

故に、リンクをクリック(タップ)しないことで自己防衛ができるんですよね。

身に覚えのないメール、怪しいと思ったメールのリンクはクリック(タップ)しない!!

これを徹底したいものです。



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