【車の話】新年早々パトカーに停止させられている車を見た！という話

車をよく運転する

最近は若い方の車離れが進んでいる～なんてことが言われたりもしていますね。

しかし私は、仕事でもプライベートでも頻繁に車の運転をしています。

1年の半分以上は車に乗る日があるでしょうかね。

結構多い方かもしれません。

会社の車だったり、自分の車だったりその時々で乗る車は変わりますが、運転するという意味では同じ。

そして車を運転していると、いろんな場面に遭遇するものですね。

今回はそんな運転中に出会った出来事を一つ。

ある一般道を走行していた時の出来事でした。

走っていたのは一般道。

いわゆる田舎といわれるような道を走っていました。

車が通れる道ではありますが、ガードレールもない道で、道の左右には田んぼが広がっていました。

農道らしい風景に、こんなのんびりとした道もいいものだなあと車を走らせていました。

そうしてしばらく車を走らせていると、前方に車が見えてきまして・・・。

そこには2台の車が駐車していたのですが、明らかに1台は普通の車ではありません。

どこかで見たことがあるような、街中でも見かける車・・・。

そう、一台はパトカーだったのです( ﾟДﾟ)

ふと隣を過ぎようとすると、何やら違反切符を切られている様子でありました。

パトカーのほかにいる車は1台。

故障している様子でもなく、事故を起こした感じでもない。

そしてお巡りさんとドライバーさんと思しき人が話をしている。

そんな様子を見ながら、違反切符でも切られたのかななんて思っていました。

周辺の道路状況はというと、確かに十字路があり、農道ということで信号はなし。

片方の道路が「とまれ」の標識が設置されており、一時停止しなければならない状況であります。

おそらくは・・・これからもしれないね・・・なんて思いながら。

人の振り見て我が振り直せ

そんな言葉もありますが、こうした場面に出くわすと改めて自分もちゃんとしないとなと思ったりする場面です。

日頃から違反をしているということではありませんが、より気持ちを引き締めるといいますかね。

特に1月、正月が終わってすぐの時期でもありますので、おとそ気分が抜けていないなんて思うこともありますから。

徐々に正月気分を抜いて普通の生活へ。

そんな今年の一つの出来事でありました。