夢
夢と一言に書いても、これにはいろんな意味がありまして。
自分の将来の夢という意味もあれば、寝ている間に見る夢なんてものもあります。
こんな時、日本語って難しいなと思うところでもありますね(笑)
同じ言葉でも、同じ発音でも全く意味が変わってくるなんてことがあり、日本語が難しいといわれる一端がこんなところにもあるような気がしていますが・・・。
今回はそんな話をしたいわけではなく!
その夢のお話。
特に後者、私が寝ている間に見た夢の話です。
日々生活をしている中で、昼夜問わず寝るということも日課となっています。
人間の三大欲求の一つが、睡眠欲ともいわれていますからね。
先日夜寝ていた時のこと、夢を見た
寝ているときに夢を見る、見ないなんてのは結構個人差があるところだと思います。
夢をよく見る人もいれば、全然見ないよって方もいらっしゃるかもしれません。
私自身はそれほど多く夢を見るタイプではありませんが、時々夢を見るんですよね。
内容も様々で、起きたら何の夢だったか忘れてしまった・・・なんてことも。
印象に残る夢もあれば、残らない夢も。
何か夢を見ていたということだけ覚えており、内容がわからないなんてのは結構気持ち悪くもあるんですけどね・・・。
そして先日夜寝ているとき、また夢をみたのでした。
夢の中で隣家が火事に・・・
この日の夢は、非常に怖い思いをしたこともあり、起きたときにも覚えていました。
夢の始まりは、私が自宅で過ごしているところから始まります。
場面は夜。
いつものように、夜自宅で過ごしていると何やら騒がしくなってきました。
それに気づいた私は、何事かとおもむろに外を見てみたのです。
するとうちのとなりの家がまさに火事!!
これはやばい!!
火の勢いも結構な勢いとなっていました。
こちらに延焼してくるかもしれない、これはまずい!と思いすぐに家を出ようと準備を始めます。
財布、スマホ、貴重品を持ちながら、もう一つ大事な愛犬を連れて家を出たのです。
外に出ると隣家が激しく燃えていた(夢の中で)
延焼したら大変!
そんなことを思い、私はすぐに家を出て、車を動かしながら燃えている隣家を見ました。
立ち上る炎、そして煙。
これはいかん・・・火の粉が私の家の方にも降りかかっているorz
これはいつ延焼してもおかしくないのではないか。
そんなことを心配しつつ、それでもどうしようもない状況にただただその様子を見ている自分がいました。
そしてブツっとその夢は突然の終焉。
その後自宅が燃えたのかどうかまでの続きはありませんでした。
起きた瞬間嫌な夢を見たなと思った
ふと火事のシーンから、目覚めのシーンへ。
なんだ・・・夢か・・・。
そんなことに気づきながら、なんだか嫌な夢をみたなあと目覚めが悪かったのは言うまでもありません。
隣家が燃え、うちも燃えそうになっていた。
ふと気になったので、その隣家が無事かどうか一応見てみることにしました。
窓から見る景色。
何のことはないいつも通りの風景がそこにはありました。
当然火事も起こっていない。
なんでこんな夢を見たんだろう・・・そんなことを思いながら、日常へと戻りました。
数年前、実際に近所で火災があった
実は数年前、うちの近所で実際に火災があり人が亡くなったということがありました。
この時も夜であり、近所の人たちが火事現場まで来てすごい騒ぎになったのを今でもよく覚えています。
消防隊がたくさん駆け付け、何台かの消防車で消化活動をしていた。
この時の風景が、記憶の奥底に残っているのかもしれません。
それをふとした瞬間に夢で見てしまった・・・。
そんなことも考えたりしながら、それにしても変な夢だったと思うのでした。
願わくば、これが正夢にならないように。
そんなことを思った最近の夢でありました。
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