一人暮らしあるある
一人暮らしをしていると、当然ながらすべてを自分ひとりでやらなくてはならないことになります。
生活全般でそうしたことになりますね。
炊事・家事・洗濯と生活にも様々なことがありますがそれをすべて一人でやる。
これは言うだけなら簡単ですが、実際やってみると結構大変だったりもしまして。
そんな生活をしていると、一人暮らしならではのあるあるに出会うこともあります。
生活全般でそれはありますね。
そんなあるあるをまとめているのが「一人暮らしあるある」シリーズ！
今回はそんなあるあるを一つご紹介していきましょう。
会話の中で一人暮らしの話になることもある
仕事・プライベート問わず、誰かとお話をするという場面は結構あるもので。
新型コロナウィルスが蔓延して以降、機会は減りましたが全くないってこともありません。
会話の内容というのも、その時々、人で変わるもので。
中には「一人暮らし」についての話になることもありましてね。
一人暮らしをしているんですよ～と話をして、場を盛り上げようとする。
そんなことも、よくあります。
結婚しないの？誰か良い人いないの？みたいなのも結構言われがちなのですが・・・。
それ以外にも一人暮らしゆえに言われる言葉というのがありまして・・・。
一人暮らしあるある「一人暮らしは気楽でいいね」といわれる
一人暮らしの話をしていると、こんなことを言われることがままあります。
「一人暮らしは気楽でいいね」
と(笑)
大抵半笑いで言われることが多いかなと思います・・・。
何に比べて気楽なのか？という問題もありますが、まあこの場合は家族と住んでいるというものと比べてということなのでしょう。
実際こういうことを言われると、一人暮らしをしている身からするとあんまりいい気分がしない自分もいまして。
ちょっと小馬鹿にされているのかなという印象も受けます。
確かに煩わしい人間関係はないけど
気楽をどういう意味で取るかにもよりますが、同居人がいないことで家で誰かともめることはないということは言えそうです。
私生活が自分の思い通りになるということも言えるかもしれませんね。
そうした人間関係や自分がやりたいことをできるという点において、これは当たっているのかもしれません。
しかしそれは一人暮らしの一面を見ただけにすぎません。
隣の芝は青く見えるなんて言葉もありますが、良いことばかりではないのです。
一人暮らしには一人暮らしの苦労というのも当然あります。
一人暮らしの最大の敵は寂しさ
一人暮らしの悪い面にもいろんなことがありますが、その一つに「寂しさ」があるのではないかと思います。
一人暮らしなので、家に帰っても当然誰もいません。
こうしたときに一抹の寂しさを感じるという方も少なくないことでしょう。
なんか暇だけど誰か遊んでくれないかな・・・。
こんなことを思ったことがある人も多いかもしれませんね。
そうした寂しさと日々戦っているのが一人暮らしでもあります。
これはやったことがある人でないとわからないところでもあるでしょう。
炊事・家事・洗濯を全部自分でやらなければならないつらさ
一人暮らしが気楽ではないもう一つの大きな要因は、炊事・家事・洗濯と生活にかかわることすべてを自分でしなければならないところでしょうか。
誰かと一緒に住んでいる人であれば、これらを分担してやることもできます。
しかし、一人暮らしではそれが叶わないので、すべて自分でやらなければなりません。
仕事をしながら・・・です(笑)
学生さんなら学校に行きながらになりますね。
ある面を見てみれば気楽に見える一人暮らし。
しかし違う面を見てみると、それほど気楽とは言えずむしろツライ状況もある。
そんなことをわかってもらえたらちょっと嬉しいかなと思います(; ･`д･´)
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