映画「チャーリーとチョコレート工場」
映画はお好きですか?
私は映画が好きで、時折自宅で見ることがあります。
映画ってのもいいもので、日常とは違う世界へ導いてくれます。
最近は劇場にも行きづらくなってしまいましたが、自宅でも楽しめるのが良いところ。
今回はそんな映画から「チャーリーとチョコレート工場」のお話。
ジョニー・デップが主演したことでも話題となりました。
2005年公開ということで、結構前の映画となりますけどね。
監督はティム・バートン。
異世界を描く作品となっており、ファンタジー系の作品です。
映画概要
タイトル:チャーリーとチョコレート工場
ジャンル:ファンタジー
製 作:イギリス、アメリカ、オーストラリア
原 作:チョコレート工場の秘密(ロアルド・ダール)
脚 本:ジョン・オーガスト
主 演:ジョニー・デップ
出 演:フレディ・ハイモア、デイビッド・ケリー、ヘレナ・ボナム=カーター、ノア・テイラー、ミッシー・パイル、ジェームズ・フォックス、アダム・ゴドリー 他
音 楽:ダニー・エルフマン
公 開:2005年9月10日(日本)
日本では9月10日公開となっていますが、アメリカでは2005年7月15日公開。
洋画なのでちょっと時間差がありますね。
あらすじ
ウィリー・ウォンカのチョコレート工場では、どんな驚きが待っているのでしょう?
チョコレートの部屋では民と風味の砂糖で出来た草のフィールドを探検し、ピンクのシュガーボートでチョコレートの川をセーリング。
発明室では食べても減らないキャンディーを体験し、ナッツの部屋では賢いリスたちを観察、そしてガラスのエレベーターではテレビの部屋へ。
それはすごく楽しくて、ちょっぴり不思議ー。
そしてウォンカ特製のチョコレート・バーみたいに、とってもおいしい大冒険。
ロアルド・ダールの有名な児童書を、監督ティム・バートン、主演ジョニー・デップ、そしてフレディー・ハイモア共演で映画化。
その目も眩むばかりに素晴らしい映画こそが、あなたをめくるめく想像の世界に導く〝ゴールデン・チケット〟。
この甘美なる世界から、一瞬たりとも目が離せない!
子供向け作品
ジョニー・デップが主演していることで話題となった本作でありますが、基本的にはお子さん向けの作品となっています。
元々が児童書原作ということなので、それもうなづけるところ。
私は原作を読んだことはありませんが、映画化されても児童向けというスタンスは変わっていないと思いましたね。
お菓子の世界という設定であり、内容はファンタジーそのもの。
子供が空想しそうな世界を見事に再現している作品となっていますが、大人向けといわれるとちょっと違うかなという印象も。
童心に帰ってみてみるというのが、この映画位の見方かもしれません。
お菓子の世界、子供たちの大冒険!
チョコレート工場という名前が付けられている通り、舞台となるのはとあるチョコレート工場。
工場の中には様々なお菓子があり、子供たちがその工場内を見学していくというのが主ストーリー。
主演がジョニー・デップとなっていますが、子供たちも主要登場人物としてフォーカスが当たっていますね。
小さいころ夢見たお菓子の家。
よくあるパターンですが、そうしたような世界がこの映画にはあります。
大人となった今でもお菓子が好きな私にとっては、こんな工場があるなら行ってみたいと思うところですね(笑)
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