【暮らしの豆知識】特定の学生を指す略語「JD（ジェイディー）」は何の略？

JD（ジェイディー）

世の中にはいろいろな略語がありますね。

業界用語的なものから、一般的に使われているものまで。

非常に多種多様な略語があります。

今回はそんな略語のお話を一つ。

時折使っている人がいる略語の一つに「JD（ジェイディー）」というものがあります。

こちらは特定の条件の学生を指している略語となっておりまして、時折使っている人がいますね。

私も何度か使ったことがあるような気がします(笑)

まあ結構一般的に使われていると思いますので、それ程珍しいものではありませんが・・・。

このJDとはいったいどんな略語となっているのでしょうか？

それでは本題へ。

JDとはいったい何の略となっているのか、見てみましょう。

「JD」とは「Joshi Daisei（女子大生）」の略となっています。

女性の大学生を指して、JDと略して呼んでいるんですね～。

女子大生というよりは、JDといった方が確かに楽かもしれません。

字数は減っていますからね。

似たようなものにJKなんてものがありますが、こちらは高校生を指しているのに対してJDは大学生。

同じような略し方なので、これの仲間といっていい感じの略語となっています。

ここで思うのは、じゃあ男性の場合は「Danshi Daisei」で「DD」となるのか？という話。

しかし、実際としてはDDという略語で男子大学生を表現している人はみたことがありませんorz

女子大生はJDというのに、男子大学生はDDとは言わない・・・。

なんか変な感じもします(-_-;)

そもそも男子大学生を略したりすることがあんまりないという事情もあるかもしれませんけどね。

これは大学生にかかわらず、高校生でも同じような感じになっているのではと思います。

DKなんて聞いたことないですもんね・・・間取りかっていう・・・。

大学には実に様々な人が来ています。

高校を卒業してからきている人がスタンダードかもしれませんが、社会へ一度出てから大学へ入学しているというケースも。

時折有名人の方がこうしたケースで大学に入ったというニュースを見ることもありますよね。

ゆえに、年齢としては様々な方がいる。

それが大学というところとも言えまして。

JDにもそれは同じで、年齢はいろんな人がいます。

特に年齢が若い、若くないということで呼び方を変えるというのはあんまり聞きませんね。