山田うどん食堂
外食にもいろんなお店がありますが、麺類を選択することもそれなりにありまして。
ラーメン、うどん、そばetc。
この中で一番好きな麺類はラーメンでありますが、それ以外のうどんやそばもそれなりに食べたくなる時があります。
うどんやそばは家でも手軽にできますけどね。
今回はそんなうどんを求めて、うどんチェーン店「山田うどん食堂」へ。
関東地方でチェーン展開しているうどんのチェーン店。
うどんとなっていますが、実はうどん以外のメニューも充実。
ラーメンもあったりそばもあったり、そしてご飯ものも充実(笑)
うどん屋さんとは？という感じになるくらい、豊富なメニューがラインナップされています。
たぬきうどん
さて、そんな山田うどん食堂に来てみたわけですが。
結構いろんなメニューがラインナップされており、何気に迷うくらいのメニュー量。
うどんと言ってもトッピングなどにより様々な種類がありますし、同じくらいの種類のそばがあったり。
今回も結構悩んだのですが・・・ここは原点回帰でスタンダードを！
ということで
たぬきうどん
を注文してみました。
何を隠そうこのたぬきうどんこそが、山田うどん食堂のスタンダード。
ご飯ものとうどんがセットになっているメニューがあるのですが、そのセットについてくるうどんがこのたぬきうどんなのです。
食らう！
それでは早速食らっていきたいと思います。
たぬきうどんとなっているので、メインとなってくる具材は揚げ玉。
結構入っておりまして、甘辛いつゆを吸っておつゆの味が移っている揚げ玉。
これがまたおいしい。
それがよくてこれを頼む人もいそうですね～。
他にもねぎやワカメが入っているこのうどん。
具材としてはそれほど多くはありませんが、そこがまた基本のうどんらしいところ。
スタンダードとはえてしてこうしたものかもしれません。
うどんの相棒によく使っているのが、唐辛子。
山田うどん食堂では、テーブルに唐辛子が常設されているので気軽に使えます。
色々あってこうしたものを撤去する傾向にある飲食店。
おいておいていただけるのはありがたく、利用者からすると助かります。
麺は太目で、コシはそこまでありません。
緩すぎるということもなく、そこがまた山田うどんらしい(笑)
そこまで強烈な個性もなく、まとまっている。
そんなうどんでありますね。
そこがまたいいといいますか、万人受けしそうなうどんと言いますか。
価格は370円（税込）！
さて、今回はたぬきうどんを食らってみました。
たぬきうどんはスタンダードなうどんでありますが、温と冷が選べます。
またうどんからそばにすることも可能。
そのどの組み合わせをしたとしても、価格も同じということになっていました。
その価格が370円（税込）。
なかなかにリーズナブルな価格設定となっていますよね～。
元々山田うどん食堂はリーズナブルなお店としても知られているお店。
その看板商品の一つとなっているのが、こちらのうどん。
もちろん量は一人前ありまして、1杯食べるとそれなりにおなかも膨らんできます。
山田うどん食堂のメニュー色々！
ご飯もの
・うどん屋さんで「キムチチャーハン」を食らう！（山田うどん食堂）
定食
日替わりセット
・山田うどん食堂の日替わりセット「煮込みソースカツどんセット」を食らう！（山田うどん食堂）
・【日替わりセット水曜日】得かつ丼セットAセットを食らう！（山田うどん食堂）
・【平日限定】日替わりセット金曜日「真健鶏のかつカレーセット」（山田うどん食堂）
モーニングメニュー
・【モーニング】朝専用メニュー「菅谷の納豆朝定食」を食らう！（山田うどん食堂）
サイドメニュー
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