【一人暮らしの良いところ】決定権がすべて自分なので即断即決ができるところ

一人暮らしだとすべてを自分の判断ですることになる

一人暮らしをしていると、当然ながらすべて自分ひとりですることになります。

同居人がいないため、何をするにも、そして何を決断するにも自分ひとりでやり、そして判断する。

そんなことの繰り返しが、一人暮らしであります。

良くも悪くもですけどね(笑)

時々こうしたことに嫌気がさすこともありますが・・・。

そんなことも言っていられないのが、一人暮らしとも言えます。

そうして一人暮らしをしていると、中にはこれは良いことかなと思うようなことも出てきまして。

今回はそんなお話を一つ。

一人暮らしをしていると、すべての決定権が自分にあります。

お金を使うのも、時間を使うのも、何をするのも。

誰も頼ることができないという反面もありますが、すべて自分で好きに決定できるということもできます。

何事も決定することができる。

これはこれで考え方ですが、何でも自分で決めていけるということになりまして。

一人暮らしが自由だといわれる所以にもなっていると思いますけどね。

一人暮らしにはこうしたところもあるのです。

そしてそれが良いことと思えるような場面も。

こうした自分で決断を下せるというのは、時折良いことでもあるなと思うことがあります。

例えば誰かに何かを誘われたとき。

「良いね、行こう」

とすぐに返答することができる。

予定を聞かれたときにすぐに回答ができる。

そうすることで、相手も誘いやすくなりますし、どこかへ行こうとなってもすぐに決定することができます。

一人暮らしは元々誘いやすかったりもしますけどね(笑)

それはこうした要因も一つあるのではないかと思います。

私も何かを聞かれたときに即断即決でその場で回答するなんて場面が良くあります。

同居人がいる場合には、そうした即断即決が難しい場面もあるようです。

結婚されている方なんかが時折している回答は「嫁さんに聞いてから」「旦那に聞いてから」といった文言。

その場で即答や即決ができないパターンがあり、そうなると回答までに時間がかかったりするんですよね。

一人暮らしではそうしたことがないので、即断即決で返答できる。

これもまた一人暮らしの利点ということができるかもしれません。