スマートフォン
現在の日本において、スマートフォンは欠かせないものになっていますね。
老若男女問わずスマートフォンを持っている印象。
お子さんでも時折持っている人を見かけ、どの世代にも便利なものとなっています。
色んな事が出来るので、その分本体そのものは結構高価だったりもしますが・・・。
そんなこともありながら、普及しているスマートフォン。
スマホと略されることもあり、今やガラケーが大分淘汰され、それに代わる形でスマホが台頭。
電話だけでなく、ネットやアプリが使えたり、ゲームが出来たりと用途も非常に幅広くなっています。
街を歩いていたところ歩きスマホの人がいた
ある日の事。
私は街中を歩いていたのですが、街中ってのは色んな人が行きかっておりまして。
年代も、性別も、国籍も色んな人たちがいます。
早歩きで急いでいる人もいれば、ゆっくりと歩いている人も。
そんな人たちとすれ違いながら歩く街中。
ふと前を見ていると、歩きながらスマートフォンを操作している人がいました。
いわゆる歩きスマホと呼ばれるもの。
何をしているのかはわかりません。
ゲームをしているのか、アプリをしているのか、メールでもしているのか・・・・。
私の方へずんずんと向かってきてぶつかりそうになる
「危ないな～」。
そんなことを思いつつ、その人は歩いていました。
私と反対方向に歩いているので、そのまま進んでいけばお互いすれ違っていくような形。
私は歩きスマホをしている人を視認していますが、歩きスマホの人はどうか？
おそらくは視認していないのでしょう。
どんどん進んできますが、私に向かって歩いてきていたのです。
そしてどんどんと距離が縮まり・・・。
ついには衝突しそうになりましたorz
「あぶね」
と声を出したのは私でありました。
私に気付き相手が驚く(笑)
私が「あぶね」と声を出して、歩きスマホをしていた人がようやく私に気付いた様子。
そして目の前にいる私を見てすごく驚いていました( ﾟДﾟ)
いやいや、前見ろよ(笑)
その人が停止していたのならわかりますが、自分で歩いておいてそれはないだろうと。
声を出したことで衝突は回避できましたが、これ何も言わなかったらきっとぶつかっていただろうな。
そんな風に思いました。
スマホで何をしていたのかは知りませんが、スマホを使うか、それとも歩くか。
どちらかにした方がいいよなと思う出来事でありました。
歩きスマホは危ない
今回は幸い事故になることはありませんでしたが、こうしたケースで事故になっても不思議ではありませんよね。
今回のケースもお互いに歩きスマホだったらきっと衝突していたでしょう。
私が前方ではなくよそ見をしていたらぶつかっていたでしょう。
歩行者だけではありません。
誰かが道で立っていたり、自転車が走っていたり、車が通る道路だってあります。
前方を見ていないことで、それらに自ら突っ込んでいってしまう可能性もあります。
そこで事故になり、相手に怪我でもさせてしまったら大変なことになってしまいますよね。
実際に事故の報道もある
実際に事故になってしまったというニュースも時折聞かれます。
スマホを見ながら自転車を運転していて歩行者に追突。
スマホを見ながら歩いていて、信号を観ずに赤で横断歩道に進入。
スマホを見ながら音楽も聴いて歩いていて、踏切に気付かず線路内に進入・・・。
自動車なんかが一番聞くものの一つで、車の運転中にスマホを見ていたために事故を起こしてしまったなんて例も。
いずれもスマートフォンを見ながら何かをしていることで、前方不注意、注意散漫となり起こる事故です。
スマートフォンをいじりたくなる気持ちもわかりますが、危ないのでやめた方がいいですよね。
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