数年前のお話
今回のお話は数年前のお話。
愛犬の黒柴ちゃんを連れて、宮城県へ行ったんですよね。
今となっては旅行がしづらい状況となっていますが、当時はそんなこともなく。
新型コロナウィルスなんて存在していなかった時のお話です。
旅行がしたくてもできない、そんな時にはこうして過去の旅行を振り返ってみてもいいかもしれませんね。
早く終息して、実際に旅に出たいものですが・・・。
今回のお話は、宮城県石巻市にある道の駅「上品の郷」へ行ってきたお話。
宮城県第二の都市と言われる石巻市、どんなところだったのかご覧くださいm(_ _)m
道の駅「上品の郷」！
今回の舞台となるのは、宮城県石巻市にある道の駅「上品の郷」！
上品と書いて「じょうぼん」と読みます。
こうした地名の読み方って、それぞれ独特なものがあるもので。
最初「じょうひん」と読んでいたのは内緒ですよ(笑)
道の駅ということもあり、車でドライブ中に休憩ができるような施設となっていました。
愛犬も降り立ち、少しお散歩も兼ねて施設を見て回ってみました！
尚、犬が立ち入れない施設も多いので、必ずしもすべてが入れるということではありませんのでご注意くださいm(_ _)m
農産物直売所！
まず目に入って来たのが、農産物直売所。
地場産野菜の販売などが行われている店舗です。
道の駅にはこうした農産物直売所が併設されていることも多いですよね。
関東でもよく見かける光景となっています。
農家さんが丹精込めて作っている野菜を購入でき、地元の特産品が販売されていることもしばしば。
野菜以外にも展示物がありまして。
なんだか仮面らしきものが大量に販売されていました。
これは何なんだ・・・そう思いながら見ていた記憶がありますね。
鬼っぽい面構えのお面。
何かのお祭りか何かに使うのかもしれませんね～。
他にも書が飾られていたり。
達筆ですね。
私は字が超絶にへたくそなので、こうした書を書くことは今後もないでしょう(笑)
小学生の頃習字を習っていたんですけどね・・・。
真面目にやっていなかったので、全然うまくなりませんでした。
賞も1回も取ったことがありません。
尚、販売品の特性上、犬の入店はNGです。
残念、愛犬(笑)
震災の展示スペース
宮城県と言えば、東日本大震災の記憶も新しいところ。
私は関東人ですが、あの時は関東でもかなりの揺れを感じ、被害も出たものでした。
宮城はそれ以上の被害を受けているわけですが、そうしたものを風化させないように展示が行われていましたね。
こうした震災の記憶は、嫌な事であることは間違いありません。
だからと言って、後世に伝えていくことも必要であると思います。
未曽有の大災害であったからこそ、この経験を自分たちだけで終わらせてはならない。
石巻は父親の出身地でもありましてね。
なんだかんだで縁がある街でもあります。
尚、こちらの展示スペースも犬はNGとなっています(笑)（ほとんどダメじゃねーか）
入浴施設も
ドライバーたちの癒しの施設ともなっている道の駅。
上品の郷では、入浴施設まで完備していました。
お風呂に入ってリフレッシュ！！
そんなこともいいものでありますね。
営業時間はAM9:00～PM9:00迄と中々幅広い時間帯で営業されていました。
現在はコロナの影響もあり、営業自体どうなっているかわかりませんけどね。
入浴料金は平日小中学生200円、大人500円、土日祝日になると小中学生300円、大人700円となっていました。
車中泊で旅をしているのであれば、こうした施設は非常に助かるだろうなあと思いましたね～。
トイレも完備！！
道の駅に求めるもののもう一つ大事な施設に「トイレ」なんてものもあるでしょう。
むしろトイレが最も需要が多いかもしれません。
トイレももちろん併設しており、無料で利用することができるようになっています。
写真はありませんが・・・(笑)
尚、トイレは人間専用となっており、犬は入ることができません。
結局犬用の施設は何もなかった・・・ということになりましたorz
基本的には人間の休憩用に作られている施設ですからね。
これも致し方ありません。
無料駐車場完備！
道の駅はドライバーの休憩施設！
そんなこともあり、駐車場は無料で開放されています。
大型トラックなども駐車できるスペースがあり、どんな車でも停められそうなのが嬉しいですね。
トラックドライバーさんが利用することも当然あるでしょうから。
夕焼けも中々良いものです。
施設情報
施設名：道の駅上品の郷
所在地：宮城県石巻市小船越二子北下1-1
駐車場：有 無料 246台
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