なんだかなつかしい元祖みそクッキー
お菓子にも色んなものがありまして。
日本各地にそれぞれ地域独特なお菓子なんてものが存在しています。
それは沖縄県でも同じ。
今回は沖縄県となっている島の一つ「久米島」のお菓子の話。
久米島にもそうしたお菓子があるということで、それは食べてみようということになりました。
それが
どこかなつかしい元祖みそクッキー
というものでありました。
沖縄の人に聞いたところ、久米島はやっぱりみそクッキーですかね~と言われましてね。
みそとクッキーはそれぞれ食べたことがありましたが、それが一緒になったものといわれると食べたことがない!
ということで、実際食べてみることにしたのでした。
製造販売しているのは島福というメーカーさんです。
食らう!
それでは早速食べていこうと思います。
開封~。
開封してみると、丸い形をしたクッキーが登場。
サイズは色々あったのですが、初めてで味見程度にということだったので一番小さいサイズを買ってみました。
量としてはこれで全部。
ちょっと少なかったか・・・なんて思ったのですが、まあ初めてでしたしね。
丸い形状をしているものの、真ん丸というより細長い形状が特徴的。
それも全部同じというかちょっとサイズがまちまちなところが手作り感があります。
実際手作りかどうかは分かりませんが。
みそとクッキーが一緒になるとどうなんだろう・・・と思いながらパクり。
触感はクッキーに近い・・・。
そして味噌の味がする(笑)
当たり前っちゃ当たり前なんですが。
それ程甘いということもなく、それほどみそのコクがあるということもなく。
ちょっと味がぼやけているというか、不思議な感覚といいますか。
今までに食べたことがないというものではありました。
どこかなつかしいというキャッチフレーズもついていたのですが、私にはそのなつかしさがちょっとよくわかりませんでしたね。
こうしたものが昔は食べられていたのでしょうか。
価格は200円
さて、今回は久米島の元祖みそクッキーというものを食べてみました。
みそを使ったクッキーということでちょっと珍しい感じで味も変わっていました。
こうしたスタイルのお菓子はあんまり見たことがないので、ちょっとしたお土産には良いかもしれませんね。
価格は今回の小さいサイズで200円!
スーパーマーケットで販売されており、そこで購入しました。
みそクッキーは久米島では有名なようでありまして、スーパーマーケットに限らず空港などでも販売が見られました。
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