サーターアンダギー
お菓子にも様々なものがありますが、地域ごとにご当地のようなお菓子も定番ですね。
地域の特産品を使っていたりして、そうしたものも独特なものがあったりと面白いものです。
沖縄県にもそうしたものがありまして、その一つが「サーターアンダギー」。
こちらがそのサーターアンダギー。
茶色い、そして茶色い(笑)
簡単に表現すればドーナツのようなものでありまして、形状は全く違いますが味はかなり近い感じ。
揚げているお菓子となっているので、あんまりたくさん食べると胸焼けしてくるようなものでもありますね。
沖縄のファミリーマートで販売されていたので、購入してみました。
食らう!
それではさっそく、食べていきましょう。
外は茶色一色となっていますが、中はこうして白っぽい感じになっておりましてね。
食感も少し異なっており、外側はサクッとした食感になっているのですが、内側はしっとりとした感じ。
この辺もドーナツと同じような感じになっていますね。
オールドファッション的な感じがあります。
甘さもしっかりとあり、黒糖ではなさそうなものの甘いお菓子として楽しむことができますね。
サイズ感が大きいことから、同じ1個でもドーナツよりも満足感があるという。
比較対象がどうしてもドーナツになりがちですが、ボリューム感は通常のドーナツに比べると大きいのかなと思います。
また、食べていると結構口の中の水分を持っていかれてしまいまして。
何か飲み物を一緒に飲みながら食すのが良いのかなと。
コーヒーが合うなんてことがよく言われるのですが、私はコーヒーが苦手でありましてそれは無理。
今回はコーラと一緒に食べていました(笑)
価格は100円
ということで、今回は沖縄のお菓子であるサーターアンダギーを食べてみました。
名前が結構インパクトがありますよね。
語呂がなんだか気に入っています(笑)
価格については1つ100円。
ファミリーマートのホットスナックコーナーで販売されていたのですが、こうした安価な価格も魅力の一つ。
沖縄でも観光地で購入するともう少し値段が張ったりしますが、コンビニでも購入できますしスーパーマーケットでも販売がされています。
そうしたものを食べ比べてみるのも面白いかもしれませんね。
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